皆さんこんにちは！

船橋のパーソナルトレーニングジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの沖本ショーン賢太です！

海水浴場やプール施設が営業し始め、お友達と、あるいはご家族と行かれる機会が出てくる可能性がある時期になりました！

少しでも痩せないとと焦っている方！

ボディメイク大会出場のために体脂肪を極限まで減らした私が、体脂肪を減らすためにやめた意外な行動を4選ご紹介します！

それも皆さんがやりがちな行動です！？

あなたはいくつやってしまっていますか？

体脂肪を減らすために必死になっている方へ

これから説明する4選はもしかしたらダイエットの辛さを一気に減らす可能性もあるため、疑いと驚きがあるかもしれません。

ですが、辛かったら結果に結びつくと思っていませんか？

自分なりに頑張ったからご褒美として良い体を授けましょうという甘ったれた世界ではありません。

辛さ=最高の体と思っている方は最終的に醜い体にしか仕上がりません。

トレーナーである私自身もダイエット失敗経験は何度もあります。

それは焦りと知識がなかった時代ゆえの結果になります。

同じ経験をしてほしくないためにもダイエット初心者、中級者がやりがちな間違いをご紹介します！

有酸素運動

   

突然ですが、問題です！オリンピックに出ている短距離選手とマラソン選手とですとどちらが体脂肪率が低いでしょう？

正解は短距離選手です！

筋肉には速筋繊維と遅筋繊維があります。

速筋繊維は短距離選手に見られる瞬間的な力を発揮できる筋肉の繊維です！

鍛えることによって男性ですと筋肉が大きくなって男らしい体格になりやすく、女性はボディラインが綺麗な体になりやすくなります。

さらに速筋繊維は増やすことによって消費カロリー量も増えやすくなります。

逆にマラソン選手に見られやすい遅筋繊維は持久力がつきやすくなる筋肉となります！

鍛えていっても太くなりにくい遅筋繊維は普段の消費カロリー量が少なくなります。

そうしますと有酸素運動を永遠とやる人より1セット1セットで爆発的な力を発揮しないといけない筋トレを行った方が痩せるので効果的です！

もちろん、有酸素運動を短い時間行うことは消費カロリーを増やす上では大事なことになります。

しかし、長時間行うと筋肉はエネルギー源として大幅に使われるリスクもあります。

せっかく筋トレをして栄養補給して出来上がった筋肉を消しては日常的な消費カロリーが減っていくだけです！

筋肉をできる限り残しながら脂肪を削るには30分、長くて40分を週3回まで行うことをお勧めします。

ただし最低でも筋トレは週1回行うことを絶対条件にすることです！

ダイエット定番の長い長い有酸素運動は禁止し、脂肪燃焼を効率的に行っていきましょう！

半身浴やサウナ後の測定

半身浴やサウナ後はもちろん、お風呂上がりに体重測定されている方へ、それはただ水分が抜けているだけで本来の数値でも見た目でもありません。

見た目を競うボディメイク大会でも数値が低いからといって見た目と比例しているかと思いきやそうでもない例はいくらでもあります。

数値にこだわっていく方は基本的に拒食症のようなお食事に変わっていき、筋肉は減り、最終的に醜い体に変わっていきます。

多少数値にこだわるのも大切かもしれませんが、全ては見た目です。

体重数値を低くできたから良い体にならせてあげましょう！という都合の良いことはありませんのでご注意ください。

野菜の大量摂取

確かにダイエット中はもしかしたら野菜の量は増えるかもしれませんが、たんぱく質、糖質、脂質量を怠っていては永遠と痩せません。

人間には必要最低限の栄養素は必要です！

摂取カロリーが基礎代謝という数値を切らずに、消費カロリーを下回ることこそがダイエット成功につながります。

基礎代謝とは体組成計で測定ができる生命維持に必要とされるエネルギーとなります。

要するにこのエネルギー量を下回ると生命維持活動が難しくなり、取り込んだ栄養を溜め込もうとします。

筋肉量にもよってきますが、一般的な基礎代謝は

女性　1200kcal

男性　1500kcal

となります！

消費カロリーは基礎代謝＋1日の活動量

になるため、こちらも人によって数値は変わります！

・家でほとんど座ってお仕事をしているが1.5

・デスクワーク中心だが通勤されたり、家事をされている方が1.75

・立ち仕事、習慣的にスポーツをやっている方が2

という1日の活動数値を設け、下記数式に当てはめるとおおよその1日の消費カロリーが出ます！

基礎代謝x1日の活動数値=1日の消費カロリー

ご自身の数値を算出してみて基礎代謝より高く、1日の消費カロリーよりも低い数値を1日の摂取カロリーとして設定できますと理想的です！

その中できっちりたんぱく質、糖質、脂質を含めて野菜メインのお食事をしないようお気をつけください！

サウナスーツを着る

サウナスーツだけでなく、厚着をされている方も該当します！

先程お伝えした通り、汗かくことと脂肪が減ることは全く持って別の現象です。

何より自ら暑い環境を作れば脂肪を燃やせると思われがちですが、実はそれカロリー消費循環を悪くしています！

人間は暑い時は命を守ろうと必死に汗を出して体の熱を下げようとし、逆に寒い時は体を温めようとします。

これでお分かりの通り、体が熱を冷まそうとする時は体内の燃焼力は弱まります！

冬の方が体が自ら温まろうとして、燃焼効率を自動的に上げるためダイエットが捗ると言われています！

なので厚着をしても何の意味もないのでご注意ください。

このようにダイエット成功させるには知識がないとどうにもなりません！

今回ご紹介したことは序の口です。

まだまだ落とし穴はいくらでもあります！

だからこそパーソナルトレーナーをつけて知識を深めていくことをお勧めしています。

最短で自分の理想に出会ってみませんか？

自分自身も一歩踏み出してダイエットやスタイル矯正させたい方は是非お気軽にご相談ください！

お悩みをご自由にご記入いただければ、答えられる範囲でお答えします！

最後まで読んでくださってありがとうございます！

-この記事を書いた人-
徹底的な手厚いサポートを保証する
船橋のパーソナルトレーニングジム
NO EXCUSE GYM代表　沖本ショーン賢太

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お客様のお悩みやお話しを聞くことを最優先して楽しくダイエットを成功させることをモットーにしています！

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