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皆さんこんにちは!
船橋のパーソナルトレーニングジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの沖本ショーン賢太です!

トレーニングをする前はどのように過ごしますか?

もしかしたらあなたが行っている何かがトレーニングの効率を悪くしています!

効率が悪いとはどういう事なのか?

それを含め今回はトレーニング前に避けてほしいことを説明していきます!

【暴露】実は〇〇をする事でトレーニングを100%効率を悪くしている!?


〇〇とは!?

トレーニング前にストレッチしていませんか!?

それ。。。実は、ほぼ意味ありません

むしろ効果を下げています。。。

ストレッチといっても大きく分けて2種類のストレッチがあります!

どっちが効率を悪くしているのか予想しながら読んでみてください。

静的ストレッチ

別名スタティックストレッチと呼ばれています。

伸ばしたい筋肉の部位を反動つけずに伸ばし、一定の時間を保つストレッチのことを言います。

このストレッチの目的は関節の可動域を広げることや筋肉の柔軟性を向上させるためです。

日常的にパソコンでのお仕事やスマホを扱う方は同じ姿勢を長時間取りがちです。

長時間同じ姿勢を取っていますと筋肉の部位によってはその間ずっと伸ばされている状態だったり、縮こまっている場合があります。

こういったところは筋肉が元の状態に戻ろうとする力が加わり、ストレスがかかって緊張状態を起こします。

この時にスタティックストレッチを行うと緊張状態は取れていき、元の柔軟性を取り戻す事ができますので動かしやすい体を作り上げる事ができます。

動的ストレッチ

別名ダイナミックストレッチと呼ばれています。

名前の通り、特定の部位を大きく動かしながら行うストレッチとなります。

代表的なダイナミックストレッチはラジオ体操、ウォーミングアップです。

このストレッチは心拍数や血流を増やす効果があり、体温を高める事ができます。

それによって全身の協調性を高められるため、運動のパフォーマンス向上や運動時の怪我防止にも繋がるとされています。

どっちが非効率?

2019年に実験が行われました。

運動習慣のある18〜28歳の被験者を下記の3グループに分けられました。

・コントロール群(何もしない人)
・スタティックストレッチ群
・ダイナミックストレッチ群

3〜4週間に渡って10セッションの筋力測定を行った結果、コントロール群とダイナミックストレッチ群は筋力の変化は大きくなかった一方、

スタティックストレッチ群は二つの群に比べ、約7〜8%パワー発揮能力が低下している事がわかりました。

腱が緩くなった、神経からの指示する力の低下によるものが大きいとのことです。

これでトレーニング前の 静的ストレッチは非効率 という事がわかりました。

逆に動的ストレッチをトレーニング前に行うと怪我防止につながりますので是非、行ってみてください。

ダイエット行うのが1人では難しい、サポートが欲しい。。。このようなお悩みがある方は、お気軽にご相談ください!

お悩みをご自由にご記入いただければ、答えられる範囲でお答えします!

最後まで読んでくださってありがとうございます!

-この記事を書いた人-
徹底的な手厚いサポートを保証する
船橋のパーソナルトレーニングジム
NO EXCUSE GYM代表 沖本ショーン賢太

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お客様のお悩みやお話しを聞くことを最優先して楽しくダイエットを成功させることをモットーにしています!

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