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皆様こんにちは!
船橋のパーソナルジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの阿多一彦です!

いよいよ2020年も終わりに近づき、長期休みを取られる方も多いのではないでしょか。気温も低く外に出るのも億劫で寝正月になってしまいがち、年に1回食事が大きく乱れる時期ですね。肌荒れ、怠さなど身体の不調がおきる可能性が高い「腸内環境」。そこで腸内環境が悪くならないよう気をつけたい食品5選ご紹介します!


腸内環境を整える大切さ


よく「腸内環境を整えよう」と聞きますね。ではなぜ腸内環境が大切なのか?それは 腸は栄養素を吸収する場所 だからです。
上手く吸収できなければ身体で栄養を上手く使えない、吸収しきれなかったものが体内で悪影響を及ぼす可能性がある為、腸内環境を整えることは大切なのです。

では腸内環境を悪化させる食品5つ紹介していきます。


グルテン


グルテンは、小麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるたんぱく質の1種であるグルテンとグリアジンが水を吸収して網目状につながったものです。

消化しづらいたんぱく質グルテンを摂取し過ぎると、消化・吸収できず腸に隙間を作ってしまい腸が脆くなってしまいます。


カゼイン

カゼインは、牛乳やチーズに含まれるリンたんぱく質の1種です。牛乳に含まれるたんぱく質の80%を占めており、こちらも消化しづらいたんぱく質で、腸を荒らす可能性があります。


砂糖

砂糖は腸内細菌の悪玉菌の餌となり、悪玉菌の増殖につながってしまい腸内環境が悪化してしまいます。さらに依存性が高く、甘いものを食べる事が習慣化している方は腸内環境がよくない可能性が高いです。


人工甘味料

人工甘味料は腸内細菌を変化させ腸内環境を悪化させます。さらに血糖値を下げづらくするとも言われ、ダイエットや糖尿病へデメリットになってしまいます。プロテインにも人工甘味料が含まれていることが多いので、飲み過ぎ注意、人工甘味料不使用のプロテインを併用するなど対策をされた方がより腸内環境悪化を防ぐことができます。


食品添加物

食品添加物も腸内環境を変化させ腸内環境を悪化させます。今の世の中、コンビニやスーパーの惣菜など食品添加物が使用されている食品が多くゼロにすることは不可能に近いです。ですので、なるべく自炊することが腸内環境を整えることにつながります。


まとめ

いかがでしたか?知らず知らずのうちに腸内環境を悪化を招くような食生活を送ってしまいがちです。年末年始加工品を召し上がることが多い機会ですが、たまには食材を1から調理してみることもおすすめです。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

興味ある方、ご質問ある方はお気軽にご相談ください!

ーこの記事を書いた人ー


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