【栄養不足?】気合いの問題じゃない?!運動が面倒になる理由とは?
皆さんこんにちは!
船橋のパーソナルジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの阿多一彦です!
WBCすごい盛り上がりですね!選手の頑張っている姿をみていると「運動意欲」増してくる方も多いかもしれません!
それでも運動に対してやる気がでない、、やった方がいいのは分かっているけど、、という実行に移せない方はもしかしたら栄養不足かもしれません!
疲れやすいなども大きく関係してきますが、食べてきた食事、すなわち栄養に問題があります!
このブログをみて、運動を実行できない身体とメンタルからおさらばしましょう!
運動意欲を出す鍵
運動するにはもちろんエネルギーが必要です。
食べてしっかりエネルギーとして変換されていなければ意味がありません。この重要な役割を果たしてくれるのがミトコンドリアです。
このミトコンドリアが活発に動いている状態だと、しっかり身体でエネルギーが作られ、運動する意欲が湧いてきます。
エネルギーが作られていない状態ですと、身体が動いてエネルギーを消費することを拒否し運動を実行に移すことができにくくなります。
ミトコンドリアの機能を低下させる大きな原因として、疲労やストレスもあげられます。
体が疲れていると感じる正体は「脳の疲れ」だと考えられていますが、自律神経の中枢と呼ばれる部分が、仕事などで疲労を感じてしまうのです。自律神経は生体機能を維持する為常に動いており、酸素を大量に消費し、そこで発生した活性酸素が細胞エネルギー工場である「ミトコンドリア」を傷つけ(酸化させ)、さびつかせてしまいます。このさびが疲労の正体であると考えられています。
運動意欲を妨げる大きな原因
エネルギーが上手く作れない
ミトコンドリアの働きが栄養欠乏のため、上手く機能せずエネルギーを作り出すことができていない状態だとエネルギーが上手く作れません。「寝ても疲れている」など休養したにも関わらず疲労感を感じる場合は、ミトコンドリアを機能させる栄養素が足りていないかもしれません。
糖質の過剰摂取
糖質を過剰に摂取している方は、大量にビタミンを消費しています。代謝するにはミトコンドリアを上手く機能させる栄養素と同じものが働いているので、糖質の代謝で使い切ってしまい疲労回復をする栄養が足りなくなっていることが考えられます。
必要な栄養素
ミトコンドリアの機能を高めるには、ビタミンB群特に「ビタミンB6」が必要です。アミノ酸の代謝や脳内神経伝達物質の生成に大きく関わるビタミン、さらには糖質の代謝に関わってくるものでもあります。
不足すると
・疲労感、うつ
・集中力の欠如
・睡眠の質低下
など体にとって大きな問題が発生します。ビタミンB6を多く含む食品は
・レバー ・マグロ
・カツオ ・鶏肉
・鮭 ・イワシ
・サバ ・さんま
魚などたんぱく質豊富な食品に多く含まれています!積極的に摂取してみてください!
運動したいけどする気持ちになれない、、という方はミトコンドリアの機能が低下しているかもしれません!是非1日のどこかにビタミンB群を意識して摂取してみてはいかがでしょうか!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
ーこの記事を書いた人ー
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