【必見】炭水化物を食べても太らない人とは?!その特徴5選!
皆様こんにちは!
船橋のパーソナルトレーニングジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの阿多一彦です!
一緒にご飯の食べる友人、職場の同僚で「よくあんなに食べても太らないな・・」と思うことありませんか?
このような人は特に女性にとって羨ましい限りですよね。
誰もが羨む体質、もちろん遺伝的なこともあります。
しかし、炭水化物を摂取しても体型が変わらないのには要因があります!
ではなぜ糖質を食べても太らない人がいるのでしょうか?
今回はその特徴5選ご紹介します!
糖質を食べても太らない人の特徴とは?!
筋肉量が多い
栄養素の中で一番早くエネルギーに変換される糖質。
太らない人は糖質の処理が上手く、すぐにエネルギーに変換していると考えられます。
糖をしっかり細胞に取り込むことができ、運動や仕事でエネルギーとしてすぐに変換され消費しているのです。
こういった方の多くは筋肉量が多く、身体が糖をエネルギーに変えやすくなっていると言えます。
ビタミンB1摂取量が多い
糖質をエネルギーに変換する為には、肉類、魚類、豆類、穀類などに多く含まれるビタミンB1が必要です。
普段からおかずを食べる習慣がある方は、無意識にビタミンB1を摂取し糖の代謝を助けていることが考えられます。
太らない方はどこか見ていない所で「一汁三菜」のバランス良い食事をし、ビタミンをしっかり摂取していることが多いです。
糖質を摂取するタイミングが上手い
糖質は摂取してから約1時間でエネルギーに変換され、おにぎり1個分は約3時間で消化されます。
太らない人は糖エネルギーが切れかけるタイミングで次のエネルギーを補給するという、無意識で脂肪に変換されない食事の仕方をしている事が多いです。
他人が見ると良く間食しているように思うかもしれませんが、適宜良いタイミングで糖質を摂取し代謝しているのです。
カロリーバランス感覚が鋭い
炭水化物を摂取しているように見える方で体型が変わらない人の特徴で多いのが、カロリーバランス感覚が優れていることが多いです。
炭水化物はもちろんカロリーですが、その他脂質、たんぱく質も含めた全体のカロリーが抑えられている傾向があります。
炭水化物を摂取しても、付け合わせで脂っぽい食事を避けていたり、1日しっかり食べたとしても1週間単位でカウントすると十分代謝できるカロリーで抑えられているなど無意識に調整できている場合が多いです。
1日食べると体重が増えてしまっていますが、1週間後には元に戻っている為、食べても体型が変わらないように見えますね。
どこかで調整するという感覚が鋭く、無理をしない理想的な維持の仕方です。
減量期間を経て、理想の体重、体型になった時これをあまり意識しなくてもできるようになるのがリバウンドしない最も有効なやり方です。
運動量が多い
これは皆さんご存知かと思いますが、やはり運動している人は糖質をエネルギーとして代謝している為太りません。
特にウエイトトレーニングは、糖質が非常に重要で多くエネルギーを消費します。
週2回、1時間程度ウエイトをする習慣がある方は摂取したエネルギーを使い、トレーニングによって代謝できている為太りません。
さらに、筋肉量が増えることでエネルギー必要量が上がる為太りにくい身体をつくることが可能です。
一番のおすすめはやはり運動に限ります。
まとめ
糖質は決して敵ではなく、人間にとって必要なエネルギー源です。
糖質を摂取するタイミング、量をコントロールすれば決して太ることはなくコンディションも良くなります。
どうしても太ってしますという方は、量、タイミングを見直し極端な制限はかけないよう心がけてください!
「食べて、運動」太らない身体作りはこれに限りますので、自分では難しい、、という方、
ーこの記事を書いた人ー
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