【体温とダイエットの関係とは?】基礎体温をあげる栄養素3選とは?!
皆様こんにちは!
船橋のパーソナルトレーニングジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの阿多一彦です!
最近暖かくなってきましたね!いよいよ春も終わりに近づき、薄着になる季節です。
日中は暖かく、夜は肌寒い服装に悩む季節は体温調節が非常に難しい季節です。
実は身体が冷えていると痩せづらく免疫も落ちやすいです。「冷え」はダイエットにも大きく関係してきますが、様々なウイルスにも気をつけたいこの時期、身体を温める栄養素3選ご紹介します!
体温について
体温は人によって違いますが、一般的な理想値は36.5~37.0℃と言われています。体温が1℃下がると・・・
・免疫力37%低下(風邪や病気にかかりやすくなる)
・基礎代謝12%低下(痩せづらくなる)
・体内酵素の働きが50%低下(体内の様々な代謝が滞る)
上記のような様々なデメリットが生まれます。身体を温めることは健やかな日常を送る為、非常に大事になってきます。
体温基準↓
38.0℃:免疫力が強くなり、白血球が病気と闘う
37.5℃:菌やウイルスに強い状態
37.0℃:体内酵素が活性化
36.5℃:健康体、免疫力旺盛
36.0℃:震えると熱生産を増加
35.5℃:自律神経失調症、アレルギー症状
コロナ禍で体温を測る機会が多いと思いますので、まずは自分の基礎体温を知り状態を把握する事から。基礎体温が35℃台の方が今すぐ改善に取り組んだほうが良いでしょう。
基礎体温を上げる要素
基礎体温を上げる要素は大きく分けて4つあります。
1筋肉を増やす
2ミトコンドリアの働きを活性化
3血液をサラサラに、循環させる
4しっかり栄養を摂る
食事のみのダイエットに取り組んでいる方は、低栄養になりやすく身体の冷えて基礎体温が低下しやすいです。検温で体温が低くなってきた方は栄養素、食事カロリーを見直すことおすすめします。貧血がある方はほぼほぼ基礎体温が低い傾向です。
運動面では、筋トレで熱生産を上げ、有酸素運動でミトコンドリアを活性化することが基礎体温を上げる方法です。やはりトレーニングは身体にとってメリットしかありませんね。
おすすめ栄養素
・マグネシウム
→あおさ、わかめなど藻類に圧倒的に多く含みます。干し海老、大根などにも比較的多めに含まれていますが必要量摂るのが難しいのが難点。汁物から藻類を摂取するのがおすすめです。マグネシウムを吸収する為にビタミンDが必要なので、きのこ類を同時に摂取することがポイントです。
・鉄
→女性に多い鉄欠乏、こちらはレバーが一番おすすめです。吸収率を上げる為、ビタミンCが必要ですので、野菜果物を同時に摂取することがポイントです。
・ショウガオール
→身体を温める食材で一番有名なショウガ。ショウガオールという成分が血流促進、身体を温める作用が高いです。スープなどにすると更に良いでしょう。
いかがでしたか?身体を温めることで様々なメリットがあります。ウイルスに気をつけたいこの時期、これを機に基礎体温を上げる食事を意識してみてください!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
ーこの記事を書いた人ー
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