【必見】5月病を乗り切る為の自律神経を整える方法6選とは?!
皆様こんにちは!
船橋のパーソナルトレーニングジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの阿多一彦です!
5月も終盤、GW明けてストレスレベルが高い中、最近夜寝つきが悪い、倦怠感など感じたことはありませんか?もしかしたらそれは「自律神経」の乱れが原因かもしれません。今回は自律神経を整える方法をご紹介します!充実した生活を送れるよう、自律神経を整えていきましょう!
自律神経とは
自律神経とは、脳にある視床下部(ししょうかぶ)から、脊髄などを通り全身に張り巡らされている神経です。あらゆる器官と関係がある神経システムで、呼吸や消化、発汗など、私たちが意識しなくても働いているさまざまな機能をコントロールし、カラダを維持してくれる素晴らしいシステムです。しかし、名前の通り、自律しているのでなかなか自分が思ったようには動いてくれません。
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2つがあり、交感神経は活動時に働き、副交感神経は休息時に働きます。例えば、心臓で交感神経が優位に働くと心拍数が増加しアクティブになり、副交感神経が優位に働くと心拍数が少なくなりリラックスします。この2つの神経がバランスよく働くことで、私たちの心とカラダが健やかに保たれています。
自立神経が乱れると?
あらゆる器官に関係している自律神経がバランスを崩すと、さまざまな症状が出ます。傾向としては 交感神経が優位になりすぎた時に不調を感じる人がより多い です。心拍数が上がり動悸(どうき)を感じたり、胃腸の活動が低下し吐き気を感じたり、手汗やワキ汗が止まらなかったり、血管が収縮して血圧も上昇します。
めまいや頭痛、全身倦怠感、朝起きられないなどを症状も様々で、特定の原因が見当たらず不調が続くと「自律神経失調症」と診断されるケースがあります。病名がわかることも必要ですが、大事なのは不調をなくすこと。そのためには、不調の要因を注意深く探っていく必要があります。
自律神経が乱れる原因
自律神経は外部環境に左右されやすく、最大の原因はストレスです。ストレスは仕事や人間関係といった精神的なものだけではありません。
・季節の変わり目の変化
・不規則な生活
・偏った食生活
・ホルモンバランスの変化によるもの
このような環境的な要因ですら乱れる原因になります。特に不規則な生活は自律神経が乱れる大きな原因と言われています。私たちの身体は一定のリズムをもって生活しており、それに合わせて自律神経が働くことで常に健康的な状態を保っており、起きているときには主に交感神経、寝ている時には副交感神経が働き、1日のリズムを作っています。しかし、夜更かしや昼夜逆転の生活など不規則な生活を続けていると、身体のリズムが崩れて交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなります。
自律神経を整える方法
1発症時を記録する
だるい、イライラするといった症状がみられた時の状況を記録しておくことで、どんな時に症状が起こりやすいのかが把握でき、状況にあった対処法を見つけやすくなります。
2脱ぎ着しやすい服を着る
服装を調整することで、自律神経の過剰な働きを押さえることができ、自律神経のコントロールを助けることができます。着ていると窮屈な服装は、ストレスの原因になるため、家で過ごすときは、リラックスできる服装で過ごすことも大切です。
3暑さ対策・汗対策グッズを持ち歩く
手持ち扇風機や冷感タオルなどの暑さ対策グッズを活用することで急な体温上昇を上手にコントロールし、熱中症を防ぐと共に自律神経を整えることにつながります。汗対策グッズを持ち歩けば、急な発汗に対するストレスがなくなり、自律神経の乱れの原因を取り除くことができます。
4食事のメニューに気を付ける
朝・昼・晩と3食、規則正しい食生活を心がけましょう。ビタミンやミネラルの不足を防ぎ自律神経を整えてくれます。また、大豆に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと同様の作用があります。大豆を積極的にとることは、自律神経を整え、更年期にみられやすいホットフラッシュ(更年期障害による、ほてり、のぼせのような症状)の予防にもなります。また、ハーブティーを飲むことも自律神経を安定させる効果があります。さまざまな種類があるため、好みのハーブティーを選ぶとよいでしょう。飲むタイミングを寝る前にすると、よりリラックスでき良質な睡眠をとることができます。
5適度な運動で緊張をほぐす
適度な運動は身体の血流を良くするだけでなく、気分転換にもなり、ストレス発散にもつながります。毎日の散歩やウォーキングなどの定期的な運動は、生活のリズムができるため、自律神経を整えることにとても効果的です。ストレッチやヨガは自律神経を整えてくれますが、場所も取らず自宅でもできるなど、自分のペースで実践しやすいため、ぜひ取り入れてみましょう。
6好きな音楽や読書でリラックス
心地よい音楽は、リラックス効果があり自律神経を整えることにつながります。また、音楽以外でも読書(40℃前後の)ぬるま湯にゆっくりつかるなど、自分がリラックスできることをみつけて1日1回でも行うことで自律神経の安定をもたらします。
まとめ
いかがでしたか?自律神経が乱れたことによる体調不良は多くあると思います。出来る限り健康的な生活を心がけ充実した日々を過ごせるよう努力していきましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
ーこの記事を書いた人ー
徹底的な手厚いサポートを保証する
船橋のパーソナルジム
NO EXCUSE GYM 阿多一彦
ダイエット成功に導いたお客様の数 |
400人以上
お客様のお悩みやお話しを聞くことを最優先して楽しくダイエットを成功させることをモットーにしています!
NO EXCUSE GYM |
〒273-0005
千葉県船橋市本町6-2-10
ダイアパレスステーションプラザ船橋814号室
JR船橋駅から徒歩3分
東武野田線船橋駅から徒歩3分
京成船橋駅から徒歩5分
理想をはるか超える成果を提供します!