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皆さんこんにちは!
船橋のパーソナルジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの阿多一彦です!

皆さまは普段、食欲が止まらず食べすぎてしまい後悔したことありませんか?誰しも1度は経験あるかと思います。ストレス、ホルモンバランスの乱れ理由は様々ですが、「睡眠不足」が食欲を暴走させてしまう大きな原因だと言われています。今回は睡眠不足と食欲の関係についてお伝えしたいと思います!


睡眠不足で起こる現象

満腹感を感じなくなる

睡眠不足は過食を引き起こします。 レプチンという満腹感を感じるホルモン分泌量が低下 し、どんどん食欲が増してしまう負のスパイラルに陥ってしまいます。睡眠5時間と8時間ではレプチン分泌量が20%低下すると言われており、睡眠時間が短い人ほど満腹感を得られず過食してしまう傾向があります。

食欲が止まらないホルモン分泌量が増える

睡眠不足の場合、 食欲を増やすグリレンというホルモン分泌量が増えてしまいます。 グリレン分泌量が増えると食欲に歯止めが効きにくくなり過食に走りがち。睡眠不足の日は特に注意が必要です。

睡眠不足は過食を招く大きな原因になることがわかりました。
しかしどうしても寝れないという方へすべき習慣をお伝えします!


睡眠について

睡眠サイクル

睡眠には、レム睡眠、ノンレム睡眠があり、熟睡時はノンレム睡眠状態です。レム睡眠時は脳は覚醒している状態で夢をみたりします。熟睡できないという方は、睡眠はとれているけれど、ノンレム睡眠に移行できておらず、レム睡眠の状態が長いことが考えられ、睡眠の質が悪いと何時間寝ても疲れは取れず寝不足と同じ状況に陥ってしまいます。

すべき習慣

1寝る4時間前に飲食を終わらせる
寝ている間、胃に食べ物が溜まっていると脳は覚醒状態にあり睡眠の質が落ちてしまいます。就寝4時間前には飲食を終わらせ、臓器も一緒に休ませてあげることが良いです。

23時間+90分の倍数で目覚ましを設定する
レム睡眠とノンレム睡眠のサイクルに合わせて睡眠時間を設定する方法がおすすめです。脳は眠りはじめの3時間で必要な休息のほとんどをとるとされています。その後のノンレム睡眠とレム睡眠はそれぞれ90分サイクルです。それを逆算し目覚ましを設定するのが良いでしょう。


まとめ

睡眠不足は身体に大きな悪影響をもたらします。どうしても睡眠時間が確保できない方は睡眠の質をあげる方法を実行していただくと、生活が変わります。ダイエットにおいても睡眠は大きく関わってきますのでまずは生活リズムを整える努力をしてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

興味ある方、ご質問ある方はお気軽にご相談ください!

ーこの記事を書いた人ー


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