【ダイエット中の方必見】アルコール代謝には〇〇が必要!お酒飲んだ時に必要なテクニックとは
皆さんこんにちは!
船橋のパーソナルジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの阿多一彦です!
「ダイエット中のアルコールはNG」「筋トレしてお酒飲むのは意味がない」
このような話よく聞きますよね?コロナも少し落ち着き、お酒を飲む機会が増えてきたと思います。
ボディメイクをしている方が、お酒を飲んだ時いかに影響を残さないか、仕事納めの方多く年末年始お酒飲む機会が多い方必見!
今回はアルコールに関する知識、お酒を飲んだ時のテクニックをお伝えします!
アルコールに関する知識、お酒を飲んだ時のテクニックとは?!
アルコールとは
アルコールは身体にとって有害、早急に解毒をする必要があります。
アルコールは1gあたり7kcal(キロカロリー)、アルコール飲料は高カロリーの飲食物という側面もあります。
さらに筋分解を起こすと言われており、ボディメイクとは相性が最悪です。
純アルコール量
お酒と上手に付き合うために、純アルコール量を考慮すべきです。
純アルコール量は度数と量で決まります。
この純アルコール量を少なくするのがお酒と付き合う方法です。
【身体が1時間に分解できるアルコール量の計算】
体重(kg)×0,1=1時間に分解できるアルコール量
【飲んだアルコール量を計算】
(アルコール度数÷100)×量(ml)×0,8=純アルコール量(g)
これをアサヒスーパードライに換算すると・・・
①1時間に分解できるアルコール量
=6g
②飲んだ純アルコール量
350ml×0,05×0,8
=14g
③アルコール分解までの時間
14÷6=2.333・・
=約2時間20分
という計算になります。
度数が高ければ高いほど分解までの時間が長く、カロリーが高いです。
アルコール代謝
アルコールを代謝する為に必要なものは
・ビタミンB1
・ビタミンB3
・亜鉛
・マグネシウム
飲み会中は、上記が含まれているものを召し上がるのがベストです!
代謝を助けてくれる食材
ではアルコール代謝をする為には、具体的にどのようなものを食べれば良いのか、こちらになります!
マグネシウム
=海草サラダ 豆腐
亜鉛
=レバー 赤身肉
ビタミンB群・C
=野菜 果物
を摂取などが食事のイメージです。
特にレバーが一番優秀ですので、積極的に召し上がりましょう。
アルコールの種類
飲む際は、薄めにお酒を作ってもらうなど少しでも純アルコール摂取を少なくすることがベストです。
以前に紹介したこちらで詳しく紹介していますのでご覧ください!
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"ダイエット中のアルコールはOK?!"
アルコールは決して身体に良いものではありません。
しかし、身体のコンディションを整えうまく付き合っていくことが一番大切です!
これからも飲む機会があると思いますが、今回のブログを通じて対策をしていきましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
ーこの記事を書いた人ー
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