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皆さんこんにちは!
船橋市のJR総武線船橋駅北口から徒歩3分のパーソナルトレーニングジム「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの阿多一彦です!

10月も終わり、健康診断終えられた方いらっしゃると思います。そこで健康診断でよくある項目のコレステロール値が高いと心配になりますよね?

薬を処方し改善しましょう!となりますが、その前にやれることがあります!

まずは根本的な原因はもちろん「食事」、医療費がかからず普段からの意識で改善が見込めます。

食事に加え、肝臓、腸内環境ケアも一緒にやっていくことで根本的な改善ができます!

まずは「脂質」を知ってからコレステロール値を改善する対策をたてましょう!

コレステロール値が高いなら〇〇を整えよう!


脂質とは?

脂質は中性脂肪コレステロールに分けられます。

コレステロールもよく悪者になりがちですが身体では下記のような重要な役割を持ちます。

・細胞膜の成分:血球、組織臓器の形態、生理機能の維持
・ステロイドホルモン(コルチゾールなど)の生成
・脂溶性栄養素(脂溶性ビタミンなど)の腸菅吸収を促進
・エネルギー源となる

悪いイメージが強いものですがこのような重要な役割を担っており、これが過剰である為に「肥満」につながっていきます。


コレステロールの行方

血液中の過剰なコレステロールは肝臓で胆汁酸に変換されます。

その後、脂質の消化に必要な胆汁に変換されたり、一部は腸から排出されます。

これらがうまくいかず血液中のコレステロール値が高くなります。

食事とコレステロール

食事制限により、コレステロール値を下げましょう!と一般的になりますが、体内のコレステロールの約60~80%は肝臓で合成されると言われています。

食事コントロールはもちろん大事ですが、それよりも余ったコレステロールを排出するために肝機能と腸内環境が良くないといけません。

薬のデメリット

血液中のコレステロールを減らすことは健康上とても大切なことです、

薬での改善は有効ですが、デメリットとして、コレステロールを材料に作られる性ホルモンやビタミンD、胆汁の生成が低下してしまう可能性があるということです。

食事コントロールのポイント

三大栄養素の摂りすぎはコレステロール値の上昇を招きます。

重きを置くのは

・肝機能の向上
・腸内環境改善

この2つです。お酒や糖質、脂質過剰は無くしグルテンやカゼイン、砂糖は控え、肝機能と腸内環境を改善していきましょう。

肝機能や腸内環境はコレステロール値の他にも様々な事に関わるので、改善は早急に取り組むべきことです。

即効性はありませんが、長い目で根本的に改善していきましょう!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

ーこの記事を書いた人ー


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NO EXCUSE GYM 阿多一彦

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