皆様こんにちは!
 船橋のパーソナルトレーニングジム
 「NO EXCUSE GYM」
 パーソナルトレーナーの阿多一彦です!
最近コンビニでも良く見かける「プロテイン」。
一般的なプロテインは大きく3種類に分類されます。
種類によって、理想の摂取するタイミングがあり、それぞれの特徴を理解し、自分にあったタイミング摂取することが重要です。
それでは3種類プロテインをご紹介します!
3種類のプロテインとは?
ホエイプロテイン

ヨーグルトやチーズをつくるときの副産物である乳清と呼ばれる上澄みの水分に含まれるタンパク質です。
筋肉の合成に関わるロイシンというアミノ酸が豊富で、かつ水溶性で吸収が速いという特徴があるため、トレーニング後に素早くタンパク質を摂取したい場合に適しています。
トレーニングの直後は、タンパク質摂取の「ゴールデンタイム」です。
トレーニングで傷ついた筋肉が必要とするアミノ酸を速やかに供給するには、吸収速度の早いホエイプロテインが適しています。
ソイプロテイン

ソイプロテインは、ほかのプロテインと比べ、血流の改善や成長ホルモン分泌を促進して筋肉を成長させる働きを持つアルギニンというアミノ酸が豊富という特徴もあります。
また、大豆特有の成分であるイソフラボンも含み、骨を丈夫に保つ、コレステロール値を下げる、新陳代謝を高めて肌や髪を健康に保つといった効果も期待できます。
タンパク質合成を促して筋肉を成長させる成長ホルモンは、睡眠中に最も多く分泌されます。
そのため、就寝1時間前くらいにプロテインをとることで、筋肉の成長をより促進させることができます。就寝1時間前は吸収速度が緩やかなソイプロテインがおすすめです。
カゼインプロテイン

主成分であるカゼインは生乳を構成するタンパク質の約80%を占めています。
ホエイプロテインが水溶性で吸収が早いことに対し、カゼインプロテインは不溶性で固まりやすく、体への吸収速度がゆっくりであることが特徴です。
そのため、ソイプロテイン同様就寝前に飲むことがおすすめです。
そうすると、就寝中も血中にアミノ酸が供給され、筋肉の回復・成長を促してくれます。
その他摂取タイミング

朝食にプラス
お仕事や育児でお忙しい方は、朝食を簡単なもので済ませがちです。
そのため、1日3食のうちで朝食からのタンパク質の摂取量が最も少なくなる傾向にあります。
時間がない朝でも簡単に用意できるプロテインを朝食に追加するだけで、1日に摂取が必要なタンパク質量を満たしやすくなります。
間食として
ダイエット中なのに甘いものをどうしても我慢できないという人は、お菓子をプロテインに置き換えてみましょう。
チョコ味、バニラ味、イチゴ味などさまざまな種類があり、低カロリー・高タンパクのプロテインは腹持ちもよく間食に最適。
また、トレーニングをしている場合にはタンパク質をこまめに摂取することが大切です。
食事と食事の間の時間が長く空きそうなときには、間食としてプロテインを飲むことで筋肉の分解を抑えられます。
このように、原料別の特徴や目的によって製品を絞り込んだら、最後は「味」で選ぶことを推奨しています。
プロテインを買って飲まなくなってしまう原因のほとんどは、「味が合わなかった」「味に飽きた」というものだからです。
プロテインは大容量のものほど安くなるので、「どうせなら」と考えてまとめ買いしがちですが、それで味が合わなくて飲まなくなってしまってはもったいないですよね。
最初は少量ずつ買って、気に入った味を探してみましょう。
メーカーによっては1食分ずつ買える製品もあります。
栄養補助とはいえ、毎日飲むならやはりおいしく飲めるものがいいですよね。
自分に合ったプロテインを見つけ、より一層ボディメイクを頑張っていきましょう!
ーこの記事を書いた人ー

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