ダイエットうまくいかない原因はストレスホルモン!?どう解決する!?
皆さんこんにちは!
船橋のパーソナルトレーニングジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの沖本ショーン賢太です!
食べ物も運動も全て完璧にやっているはずなのに体型や数値に現れないのはなぜでしょうか?
日常生活の中で感じるストレスなのかな。。。それ実は可能性あります!!!
ダイエットを正確にこなしているのに、なぜストレスが悪影響を及ぼすのか、簡単な解決策はあるのかということを今回ご紹介します!
ダイエットうまくいかない原因はストレスホルモン!?どう解決する!?
ストレスホルモンって何?
–ストレスホルモン- 別名コルチゾールと言われるホルモンは響きは悪いですが、分泌されないと人間の体は正常に働かなくなります。
無意識でも人間はストレスを常に感じるようにできている生き物であり、ストレスは意外なことにも健康に結びつく大事な要素です。
このコルチゾールというホルモンは、体内の炎症を和らげる作用や体脂肪をエネルギーとして使わせる働きを持っております。
ただし、これは適量のコルチゾール分泌量に限ります。
コルチゾール分泌されすぎるとどうなる?
コルチゾールにも基準値というものがありまして、時間帯によって基準値が変わってきます。
この基準値を超えてしまった場合、下記のような生態化学反応が起き始めます!!
代謝への影響
コルチゾールは代謝へ悪影響を及ぼすことができます。
人間の体は生き延びるために頑張って抵抗しようとする仕組みになっています。
もし、コルチゾールが分泌されすぎると体が命の危険性を判断し、少しでも生き延びようと代謝の働きを効率悪くしようとします。
そもそも代謝はカロリーを燃焼させるために必要なものです!
ダイエットされている方は栄養が偏ってしまう分、代謝をキープすることが精一杯ですのでこれを邪魔されては前進することができません。
コルチゾールが大量分泌されれば残念ながら体脂肪の落ちは劇的に遅くなります。
インスリンへの影響
コルチゾールにはタンパク質を分解する作用を持っております。
これは要するに筋肉を分解する作用を持っているのと一緒のことになります。
分解されたタンパク質はアミノ酸に変わり、体内の作用により糖に変わっていきます。
これは全て体がストレスを和らげるものが糖だと思っているからです。
この余計な糖が生まれますと活動量が普段から少ない方は、血糖値が高くなってしまいます。
血糖値を元に戻すためにはインスリンというホルモンを体が分泌し、余った糖をただため込むことしかできません。
頻繁にこの現象が起きますとインスリンの血糖値を下げる作用が鈍くなり、働きが悪くなります。
やがて肥満になる上、糖尿病になるリスクが高まりますので、一番避けたいものです。。。
手っ取り早い解決策ご紹介!!!
生活を変えるというのは一つの手段ではありますが、避けることが難しいものもあるかと思います。
一番手っ取り早い方法としてはビタミンCを摂取することとなります!
このコルチゾール大量分泌に立ち向かおうとするのはビタミンCです!
ただし、ビタミンCも燃料切れになることは多々あります。
そのためにもビタミンCをサプリメントで補給することをお勧めします!
ある程度のコルチゾールは必要ですが、普段からストレスを感じすぎる生活を送られている方は十分に気をつけるようにしましょう。
ダイエット行うのが1人では難しい、サポートが欲しい。。。このようなお悩みがある方は、お気軽にご相談ください!
お悩みをご自由にご記入いただければ、答えられる範囲でお答えします!
最後まで読んでくださってありがとうございます!
-この記事を書いた人-
徹底的な手厚いサポートを保証する
船橋のパーソナルトレーニングジム
NO EXCUSE GYM代表 沖本ショーン賢太
ダイエット成功に導いたお客様の数 |
400人以上
お客様のお悩みやお話しを聞くことを最優先して楽しくダイエットを成功させることをモットーにしています!
NO EXCUSE GYM |
〒273-0005
千葉県船橋市本町6-2-10
ダイアパレスステーションプラザ船橋814号室
JR総武線船橋駅から徒歩3分
東武野田線船橋駅から徒歩3分
京成線船橋駅から徒歩5分
理想をはるか超える成果を提供します!