夏風邪に注意！！風邪をひいた時の上手な対処法とお勧め食材
皆さんこんにちは！
船橋のパーソナルトレーニングジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの石井 樹です！
この夏の時期になると、意外と冷たい物ばかり食べて体温が下げる、昼と夜の温度差で風邪を引きがちです！！
またダイエットを始めて過度な食事制限や、負荷をかけた運動をしていると免疫力が低下してしまうのでダイエット期間は今まで以上に風邪をひきやすいです。
事前の予防も大切ですが、風邪になった時はやく直す為の行動をとらないといけないです。
風邪は万病のもと、栄養補給、保温、安静に努め早めに治す
・少量でも高栄養素のバランス食を
・消化、吸収のよい調理法で
・体の芯から温めて、免疫力アップ
・発熱・下痢にはたっぷり水分補給
高エネルギー・高タンパクでウイルスへの抵抗力を高める
風邪をひいて熱がでると基礎代謝量が増加し、一方で食欲不振や消化昨日の低下によりエネルギー摂取量は減少します。
体力を回復させ原因菌であるウイルスへの抵抗力をつけるには、少量でも高栄養素の食事をバランスよくとり、エネルギーを充分に確保することが大切です。
栄養素としては、基礎体力をつけ抵抗力を高めるタンパク質、免疫力を高めるビタミンC、のどや鼻などの粘膜を保護するビタミンAを積極的にとるようにします。
また、消化、吸収を妨げる脂肪や食物繊維は控えましょう。
発熱や下痢をともなう場合は、充分な水分補給も忘れずに！！
充分な睡眠と保温でウイルスの活動を抑える
風邪をひいてしまったら、栄養補給、保温、安静を心がけて、初期段階で治すことが一番です。
無理に体を動かさず、睡眠を充分にとって静かに過ごす様にし、そのうえで栄養バランスのとれた食事をとれば万全です。
ウイルスの活動を抑えるために、部屋は暖かくして湿度を保つことも大切です。
入浴は風邪の引き始めなら構いません。
体の芯が温まって免疫力が上がりまた皮膚を清潔にしてくれます。
ただし長湯はせず、湯冷めには注意を！！
熱が高い時の入浴は、余分な体力を消耗してしまうので控えた方が良いでしょう。
食材選びのポイント
「主食」
おかゆやうどん
ビタミンB１・Eが豊富な胚芽玄米のご飯や、おかゆ、喉越しのよいうどんなど
「主菜」
卵や魚を消化よく
栄養価の高い卵や、低脂質高タンパクの白身魚、鶏のササミなど消化の良い調理法で
「副菜」
野菜を食べやすく
体を温めるねぎや生姜、カロテンやビタミンCが豊富なほうれん草やトマトなどを食べやすく
「その他」
果物や牛乳
果物や牛乳、緑茶、１００％フルーツジュースなどで水分補給。発熱、下痢による脱水症状を防ぐ。
私は社会人になってからほとんど風邪になったことが無いです。
毎日７時間の睡眠確保、栄養バランスのとれた食事、風邪の初期症状かなと思ったら果物を食べるなどして予防に努めています。
皆さんもこの夏の時期の風邪には注意して健康的な生活を送ってくださいね！！
最後までお読みいただきありがとうございます
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