【危険】安価な菓子パンが危険な理由3選
皆様こんにちは!
船橋のパーソナルトレーニングジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの阿多一彦です!
皆様は菓子パン召し上がりますか?
コンビニやスーパーで手軽に買え、安くておいしいからついつい選びがちですよね。
安くて量があり、カロリーがある為それなりに満足できる便利な「菓子パン」。
しかしそこには気をつけなければいけない主な理由が3つあります・・。
食べるなという訳ではありませんが、よく召し上がる方はしっかり中身を知った上でお付き合いしていく必要がありますのでこのブログを読み理解を深めていただければと思います!
安価な菓子パンが危険な理由3つとは?
小麦の問題
安くて美味しい菓子パンには安い小麦が使われています。日本で使用されている小麦の約85%は外国産、問題点は「ポストハーベスト農薬」が使用されていることです。
ポストハーベスト農薬は収穫後の農作物を輸出する際に、カビや虫の繁殖を防ぐために使用する防カビ剤や防虫剤のことです。
日本では収穫後にポストハーベスト農薬を使用することは法律上禁止されているのですが、アメリカなど、諸外国から輸入される農産物に使用されていることがあります。
発癌性が高く、あのベトナム戦争で使用された枯葉剤と同じであるとされており、摂取し続けることで人体に大きな悪影響を及ぼすのです。
砂糖の問題
菓子パンには人工甘味料が使用されていることが多いです。
代表的なところだとアセスルファムK、スクラロースで、どちらも摂取し続けると身体に悪影響を及ぼします。
特にスクラロースは「有機塩素化合物」という化学物質で、体内で消化されない上に身体に蓄積され腎臓に悪影響がでます。
更に、味覚が形成されると言われる10歳までの子どもに日々食べさせていると味覚障害を起こすだけでなく正常にインスリンが分泌されない身体になり肥満、糖尿病のリスクが大幅に高まります。
これらは菓子パン以外にもダイエット食品、お菓子にも多く含まれていることがありますので注意が必要です。
トランス脂肪酸の問題
デニッシュやドーナツを美味しくする、サクサク感、コク、しっとり感を出す時含まれているのがトランス脂肪酸。
トランス脂肪酸は長期の過剰摂取により、血中の悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減少させることが指摘されており、動脈硬化などによる虚血性心疾患のリスクを高めると言われております。
トランス脂肪酸に対する健康への影響の懸念から、大幅なトランス脂肪酸量の低減化が平成10年代より取り組まれていますが、菓子パンなどには多く含まれているのが現状です。
いずれの3つの問題に関して言えることは、「長期、継続的に摂取してはならない」ということです。
特に10代の方には摂取はお勧めできません。この日本で生きている以上は全く摂取しないということは難しいかもしれませんが、オーガニックや国産のものを選ぶことが身体にとって悪影響を及ぼさずに済みます。
迷わず気分に任せて菓子パンを選ぶのではなく、こういったことを頭に入れ商品をチョイスしてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでくださりありがとうございました!
ーこの記事を書いた人ー
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