【超意外】腹筋でくびれ作りは時代遅れ！？〇〇でくびれを作る方法！
皆さんこんにちは！
船橋のパーソナルトレーニングジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの沖本ショーン賢太です！
女性ならくびれを作ってみたい！男性なら逆三角の体を作りたい！
そう思ったことは一度はありませんか？
そのためにはウエストが細くないと綺麗に見せられません！
元々骨盤自体が大きく、ウエスト細く見せるの難しいから諦めてる方！もっとくびれを作り上げてメリハリある体を作りたい方！
今回、骨盤を締めてウエスト細くしてかっこいい体を作り上げる方法伝授します！！！
【超意外】腹筋でくびれ作りは時代遅れ！？〇〇でくびれを作る方法！
そもそも骨盤が広がる原因とは？
骨盤が広がる状態とはそもそもどういうことなのか？
それは仙骨が後ろに倒れている状態のことを言います！（下記写真参照ください。赤い線で囲っている骨です。）
仙骨はお尻の上にある骨であり、仙骨が後ろに倒れるとすぐ横にある腸骨も横に広がっていきます。
これでは骨盤が緩んで横に広がってしまい、ウエストも太く見えてきてしまいます！
実際どういう時に緩んでしまうかを紹介します！
姿勢
特に座る時、注意が必要です！
椅子に深く座って背もたれに寄っかかっていると仙骨の上に座っている状態になります。
これが長い間、続いていると仙骨は後ろにどんどん倒れ始めてしまいます。
あるいは猫背の方や反り腰になっている方はお尻と背中の筋肉が使いづらい状態となっていますので、これも仙骨が後ろに倒れる原因になります。
仙骨が後ろに倒れるとくびれができなくなる以外にも腰痛を引き起こす原因になりますのでご注意ください。
出産
ご出産をされた方はお分かりかもしれませんが、赤ちゃんを産むときは骨盤が開かないと赤ちゃんは出て来れません。
それによって骨盤が緩んでしまうことはあります。
※元々運動をしていて骨盤周りや股のところにある筋肉が発達しているという方は出産後も骨盤は緩みにくいです。
骨盤を締める改善法
仙骨から首の方にかけてくっついている多裂筋という筋肉が存在します！（下記写真参照ください。）
この筋肉を使うことができるようになりますと仙骨は自然と引き上がっていきます！
よって仙骨を引き上げる多裂筋トレーニングを紹介します！
多裂筋トレーニング
まずは、うつ伏せで寝ていただきます。
脚は肩幅くらいに広げます。
ここから上半身を上げずに、脚を真っ直ぐにした状態のまま下半身だけを上に上げます。
脚を上げた時に背骨のすぐ横にある筋肉が固くなればOKです！（手を当てて確かめるのもOKです！）
ついでに太もも裏、お尻も刺激が入りますので姿勢改善に役立ち、一石二鳥のトレーニング方となります！
20回3セットを目安に頑張ってウエストが締まったかっこいい体作りをしましょう！！
ダイエット行うのが1人では難しい、サポートが欲しい。。。このようなお悩みがある方は、お気軽にご相談ください！
お悩みをご自由にご記入いただければ、答えられる範囲でお答えします！
最後まで読んでくださってありがとうございます！
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