皆様こんにちは。
船橋のパーソナルジム
「NO EXCUSE GYM」トレーナーの石井です。
普段生活をしていて疲労感や、日中の眠たさ、すぐにイライラするなんていう事はありませんか?
もしかしたらあなたも隠れ糖質中毒かもしれません!!
今回は普段の食事で摂る糖質とその依存性や日常への関わりをご紹介していこうと思います。
糖質は多いものとは?
糖分が多いお菓子にはチョコレート、あんこ、ケーキ、パイ、ドーナツなどがあります。
糖分が多いお菓子の例
・チョコレート
・アップルパイ
・みたらし団子
・大福やお饅頭
・モンブラン
・どらやき、たいやき
またシャーベットなどの冷たいものは甘さを感じにくく思っている以上に糖分がたっぷりと入っているので注意が必要です。
隠れ糖質中毒チェック
突然ですが、簡単な質問を10個するので「はい・いいえ」で選んでいただき何個当てはまるか数えてみてください!!
【1】朝食をしっかり食べたのに昼食前に空腹感を覚える
【2】ジャンクフードや甘い物を食べ始めると止めるのが難しい
【3】食後も時々満足感を感じないことがある
【4】食べ物をみたり、匂いを嗅いだら食べたくなる
【5】お腹が空いていないのに夜食べたくなることがある
【6】どうしても夜食を食べたくなることがある
【7】食べすぎた後、何かだるい感じがする
【8】昼食後、何となく疲れや空腹感を感じる
【9】お腹がいっぱいなのに食べ続けてしまうことがある
【10】ダイエットしてリバウンドしたことがある
0〜2個・・・中毒ではない
3〜4個・・・軽い中毒
5〜7個・・・中程度の中毒
8〜10個・・・ひどい中毒
さていかがでしたか?何個当てはまったでしょうか?
普段感じている事が実は隠れ糖質中毒だった・・・ということに繋がってきます。
いつもの疲労感、眠たさ、イライラの原因
健康な人の場合、血糖値があがればそれを下げる為に膵臓からインスリンが放出されます。
インスリンが放出される事で血糖値が抑えられて糖尿病にならずにすんでいます。
絶えず清涼飲料水やお菓子、甘い物を撮り続けているとインスリンの放出が遅れがちになります。
正常な人なら液体などから糖質をとると約30分後インスリンがでます。
しかし、とり続けると膵臓が弱りインスリンがなかなか出なくなります。
その間に血糖値がぐんぐんと上がり、その上昇ぶりにインスリンが遅れて大量にでて今度は血糖値を下げすぎてしまうことが起きています。
こうした症状を「反応性低血糖」と呼びます。
反応性低血糖の症状は、疲れやすさ、眠気、不安、動悸、やる気が起きない、めまい、吐き気、頭痛、イライラする、といった症状です。
「最近やたらと眠たくなる」「どうも集中力がつづかない」といった人は糖質のコントロールで変わるかもしれません!!
疲れた時に甘いものをとるのは逆効果!!
体についても頭についても。「疲れた時に甘いものを食べると回復する」というのが世の中の共通認識です!!
その理由を聞くと大概の人が「なんとなく」と答えます。
ちょっと知識がある人で「血糖値が上がるから疲れがとれるんでしょう」と答えます。
確かに血糖値が上がりそれによって一瞬だけ幸せな気持ちになります。だから皆んな騙されてしまうのですが、糖質摂取で急激に上げた血糖値は急激に下がり、イライラ、吐き気、眠気など様々な不調を呼びます。
疲れをとる為に甘いものを口にしたのに、かえって疲れてしまうのです!!
それを察知して、「また疲れてきた、何か甘いものを・・・」と繰り返しているうちに立派な糖質中毒に陥ります。
容易に甘い物に頼るのはとても危険です!!
普段何となく食べている物や、日常の疲れやイライラは糖質が大きく関わってきます。
これを機に糖質の摂取を気をつけて野菜や魚、低GIの炭水化物などバランス良く食べるように意識していきましょう!!
ダイエット行うのが1人では難しい、サポートが欲しい。。。このようなお悩みがある方は、お気軽にご相談ください!
お悩みをご自由にご記入いただければ、答えられる範囲でお答えします!
最後まで読んでくださってありがとうございます!
-この記事を書いた人-
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NO EXCUSE GYMトレーナー 石井 樹
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