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皆様こんにちは。

船橋のパーソナルジム

「NO EXCUSE GYM」トレーナーの石井です。

ダイエットをしているとモチベーションが続かなかったり、辛いダイエットで暴飲暴食をしてしまった、、、という経験はありませんか?

今回は長期間のダイエットを考えている方やモチベーションの維持が苦手という方に、モチベーションの上げ方や維持する方法をご紹介したいと思います。

是非最後までお読みください!

ダイエットのモチベーションを上げる2つの方法

ダイエットにはさまざまな方法がありますが、健康的に減量するためには、ある程度の期間ダイエットをコツコツ続けていく必要があります。

そして、ダイエットを続ける上で重要になってくるのが「モチベーション」の維持や向上です。

つらいダイエットはドカ食いや暴飲暴食、リバウンドにつながりやすいため、「楽しくダイエットを続ける」ことを意識するといいでしょう。

ダイエットの目標をはっきり決める

ダイエットのモチベーションを上げるため、まずはダイエットの目標をはっきり決めて、やる気を引き起こしましょう。

「なんとなく痩せたい」「ちょっと太ってきた気がするから痩せようかな」とぼんやり考えている状態では、モチベーションにはつながりにくいです。どんな理由でもいいので、ダイエットを達成したくなるような具体的な目標を設定しましょう。

目標の立て方にもコツがあり、「3kg落としたい」だけではなく「3kg落としたら何がしたいか」まで考えるのがポイントです!

例えば、

「3kg落としたらずっと欲しかったブランドのスカートを奮発して買う」

「◯kgまで減量したらご褒美に旅行に出掛ける」などです。

ただ「痩せる」だけではなく、「痩せるための理由(目標)」を自分で作り出すことで、ダイエットを続けるモチベーションにつながります。

痩せた自分はどうなっているか、幸せな未来を想像する

ロンドン大学のフィリッパ・ラリー博士が発表した研究によれば、人が新しいことを始め、習慣として身につくようになるまでは平均して66日かかるといわれています。

つまり、理論上はダイエットも66日間続ければ習慣化し、「やらなきゃ」と思わなくても朝の歯磨きなどと同じように無理なく続けられるようになるということです。

とはいえ、66日継続するのは簡単ではありません。そこで重要になるのが多幸感や快感を与えて意欲的にさせる「ドーパミン」というホルモン。ドーパミンは過去のことを思い出したり、未来を想像するだけで出てきます。

ダイエットのモチベーション維持のために「痩せた自分はどうなっているだろう?」と幸せな未来を想像しましょう。

「ずっと着たかった水着や服を着て、旅先でレジャーを楽しんでいる」

「おしゃれなワンピースを着て、友達とカフェで優雅な時間を過ごしている」

のように、ダイエットを達成した自分は何をしているか、何を見て、何を聞き、何を感じているか……幸せな未来を詳細に思い描くことで、ドーパミンが放出され、ダイエットを続ける助けになります。

これを運動が面倒になってしまったときなどに思い出すことで「ダイエットしなきゃ」を「ダイエットしたい!」というやる気に変えていくことができます。


ダイエットのモチベーションを維持するコツ

無理な食事制限やハードな運動は避ける

大人女性は仕事や家事、子育てに加えて親の介護や自分の体調面での心配など、ストレスがかかりやすい環境であることも少なくありません。

ただでさえ忙しいときに無理な食事制限やハードな運動を取り入れるとストレスがたまったり栄養不足になったりして、体調を崩してしまう可能性も。

厳し過ぎる制限は設けず、1日3食しっかり食べつつ、脂っこいものを避けるなど食べるものを工夫するといいでしょう。

最近運動をしていない場合は、

「エレベーターやエスカレーターではなく階段を使う」

「朝、散歩がてらに家の近くを歩いてみる」など、軽い運動から始めてみるのもおすすめです。

着たい服の写真、推しの画像を待ち受けにする

憧れの服の写真や、なりたい体型、ハマっている推しの画像をスマートフォンの待ち受け画面に設定するのもおすすめの方法です。

日常が忙しいと、ダイエットの目標も自然に忘れてしまいがち。待ち受け画面に設定しておけば、ダイエットの目標を思い出すきっかけになり、モチベーションの維持につながります。


ダイエットのモチベーションを下げる行動とは?

体重を気にしすぎる

ダイエットというと体重が気になるかもしれませんが、体重だけではなく体脂肪率を下げることも大切です。

毎日体重計で測っても、なかなか体重が減らないと落ち込んでダイエットのモチベーションが下がってしまうことも。

筋トレもしていれば筋肉が増えるため、体重が変わらないこともあります。

体重にこだわるよりも、見た目やサイズ感を大切にするといいでしょう。お風呂のときなどに裸で自分の体型をチェックして変化を見てみましょう。

他人と比較する

ダイエット中は効果を測るために比較することもありますが、他人と比較するのはNG。

同じようにダイエットしている友人や家族が順調に減量していくのを見ると、落ち込んでモチベーションが低下してしまう可能性があります。

人は一人ひとり基礎代謝量や筋肉量、体質、食べているものや生活環境が異なるため、ダイエットの結果の現れ方には違いがあります。

他人と比較するのではなく、過去の自分と比べましょう!!

ダイエットは長くなればなるほどモチベーションを維持するのが難しいですが1ヶ月毎での目標やなりたい姿を想像する、他人と比較せず自分の変化を楽しみつつ運動や食事を習慣化させたいですね!!

最後までお読みいただきありがとうございます。

ダイエット行うのが1人では難しい、サポートが欲しい。。。このようなお悩みがある方は、お気軽にご相談ください!

お悩みをご自由にご記入いただければ、答えられる範囲でお答えします!

最後まで読んでくださってありがとうございます!

-この記事を書いた人-


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船橋のパーソナルトレーニングジム
NO EXCUSE GYMトレーナー 石井 樹

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