【必見】燃えた脂肪はどこへ?実は〇〇と一緒に排出されていた?!
皆様こんにちは!
船橋市のJR総武線船橋駅北口から徒歩3分のパーソナルトレーニングジム「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの阿多一彦です!
ダイエットにおいて、一番落としたい「脂肪」ですが、その脂肪はどのように燃え、代謝されているかご存知でしょうか?
意外と知らない方多いかと思いますが、燃えた脂肪は尿や便として排出されるだけでなく実は「呼吸」で体外に排出されているのです!
意外と知らない燃えた脂肪の行方について今回はお伝えしたいと思います。
燃えた脂肪はどこへ
84%息で吐き出している
これまで、脂肪は熱とエネルギーになって消えてしまうと考えられていました。
しかしニューサウスウェールズ大学の最新の研究によれば、なんと体内で燃えた脂肪の84%が、息として吐き出されているという結果に。
人間の体は、トリグリセリドと呼ばれる中性脂肪の形でエネルギーを蓄えています。
これは炭素(C)・水素(H)・酸素(O)という3つのd元素のみで構成されていて、「脂肪を燃やす」ことは化学的には「酸化して分解すること」を意味しています。
脂肪であるトリグリセリド(中性脂肪)が燃焼すると、炭素は酸素と結びついて二酸化炭素(CO2)に、水素は水(H2O)に変化します。
実は人間の肺は、排泄器官としても重要な役割を果たしていることがわかりました。
残りの16%は水になるため、尿や汗として体外に排出されたり、腎臓で再吸収されています。
脂肪の種類
皮下脂肪
指ではなく手のひら全体を使ってつまんだ時、脂肪を多くつまめるなら皮下脂肪です。
皮膚のすぐ下に脂肪がつくため、お腹の皮膚がたるんで下がったような形になることが多いです。
内臓脂肪
対して内臓脂肪は腹腔内につくため、直接手でつまむことはできません。
体内についている脂肪が外に向かって押し出すようにたまっていくため、お腹がふくらんでパンパンに張った見た目になります。
運動による脂肪の落とし方
先ほどお伝えしたように、脂肪は80%以上が呼吸によって排出されるため、有酸素運動が一番お勧めです。
脂肪を燃焼させるには酸素を体に取り入れる必要があるため、100m走や筋トレといった短期集中型の運動よりも、ウォーキングや縄跳びなど軽負荷をかけ続けるメニューがぴったり。
心拍数が上がる事で息が上がり、代謝するタイミングが増えます。
普段から呼吸意識して生活するのは難しいですが、深呼吸などいつも以上に呼吸を意識して生活してください!
まとめ
いかがでしたか?呼吸により脂肪が排出されているという意外な真実。
脂肪を落とす為にやる事は食事制限、運動と変わらないですが、メカニズムを知るだけで意識が変わります。
是非それを理解した上でボディメイクに取り組んでいきましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
ーこの記事を書いた人ー
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