皆様こんにちは。
船橋市のJR総武線船橋駅から徒歩3分のパーソナルジム
「NO EXCUSE GYM」トレーナーの石井です。
早速ですが皆さん、普段しっかり睡眠はとれていますか?
仕事が終わらなくて寝不足続き、朝起きてもやる気が出ず身体が怠い、、、という人もいるかと思いますが、
今回は睡眠とダイエットの関わり以外にも、痩せる為の睡眠のとり方、睡眠がダイエット以外にもたらす
効果などについてわかりやすく紹介したいと思います。
気になる方は最後までお読みください!!
【寝不足は太る!?】睡眠とダイエットの関係性とは!?
睡眠とダイエットの関係性
睡眠中には美容や健康に大きく関わる「成長ホルモン」が分泌されます。
成長ホルモンには脂肪を分解する働き、筋肉を発達させる働きがあるため、良質な睡眠を確保して成長ホルモン
を分泌させることは、ダイエットの観点からも非常に大切です!
また、睡眠中には成長ホルモンだけでなく、食欲を抑えるホルモンである「レプチン」も分泌されます。
つまり睡眠不足になると、レプチンの分泌量が減り、食欲が増えやすくなるため、太りやすい体質になってしまう可能性があるのです。
そして代謝が落ちて脂肪が燃えにくく痩せづらくなってしまうのでダイエットと睡眠の関係性は大きいです!
睡眠時間をしっかりと確保して、規則正しい生活を心がけましょう。
睡眠時間ごとの消費カロリーの違いを知る
こう見ると分かるように4時間睡眠の人と8時間睡眠の人だと倍くらい消費カロリーが違ってきます。
睡眠時間を確保できればカロリーも使われるので意識してみてください。
睡眠の質を上げてダイエットと成功させる
寝る前に身体を温める
慢性的に身体が冷えていると、寝る前の体温調整がうまくできず、寝つきが悪くなってしまいます。
自然に眠るためにも、就寝前には身体を温めておきましょう。
身体を温める方法としては、以下のようなものがあります。
・ストレッチ・マッサージを行なう
・ウォーキングなど軽い運動を行なう
・少しぬるめの温度(38~40度)で湯船に浸かる
・身体を温めるドリンクを飲む(生姜湯、紅茶・ほうじ茶など)
寝る前にカフェイン、アルコールをとらない
カフェイン入り飲料やお酒が好きな方は、飲む時間にも注意が必要です。
カフェインには覚醒作用があるため、体質によっては寝つきが悪くなってしまいます。
コーヒーだけでなく、緑茶やコーラにもカフェインが含まれているため気を付けましょう。
「お酒を飲めばよく眠れる」と考えて、寝る前の飲酒を行なう方もいます。
たしかに飲酒で眠りやすくはなりますが、深い睡眠になかなか入れず中途覚醒が多くなるため良質な睡眠には繋がらないので気をつけましょう。
寝る前にブルーライトを浴びないようにする
就寝前にスマートフォンやタブレットの画面を見ると、いざ眠ろうとしたときになかなか眠れなくなることがあります。これは、部屋や画面の明るさ、さらに画面が発するブルーライトによって、自然な眠りを促す「メラトニン」の分泌が妨げられてしまうためです。
入眠が遅くなると、朝もスムーズに起きられなくなってしまいます。
さらに、ブルーライトは睡眠の質を低下させる可能性が高いとの指摘もあり、体調などにも悪影響を及ぼす恐れがあります。
規則正しい生活リズムを保つためにも、寝る前のスマートフォン・タブレットの使用はできるだけ控けるようにしましょう。
睡眠がもたらす効果とは
良質な睡眠がもたらすのはダイエット効果だけではありません!
・肌のターンオーバーの正常化
・ストレス解消
・記憶の整理、定着
・心身の疲労回復
など身体をリセットさせてくれる働きがあります。
今一度自分の睡眠と向き合って健康的な体を手に入れましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございます。
ダイエット行うのが1人では難しい、サポートが欲しい。。。このようなお悩みがある方は、お気軽にご相談ください!
お悩みをご自由にご記入いただければ、答えられる範囲でお答えします!
最後まで読んでくださってありがとうございます!
-この記事を書いた人-
徹底的な手厚いサポートを保証する
船橋のパーソナルトレーニングジム
NO EXCUSE GYMトレーナー 石井 樹
400人以上
お客様のお悩みやお話しを聞くことを最優先して楽しくダイエットを成功させることをモットーにしています!
〒273-0005
千葉県船橋市本町6-2-10
ダイアパレスステーションプラザ船橋814号室
JR総武線船橋駅から徒歩3分
東武アーバンパークライン船橋駅から徒歩3分
京成線船橋駅から徒歩5分
理想をはるか超える成果を提供します!