【必見】糖質ダイエットに潜む落とし穴、糖質表示に潜むマジック3選
皆様こんにちは!
船橋のパーソナルトレーニングジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの阿多一彦です!
梅雨も明け、本格的に夏がスタートしました!
露出も気になる時期ですよね。短期間で痩せるためにに糖質ダイエットが効果的と耳にしたことある方多いかもしれません。
間違いなく、糖質ダイエットは効果的なのですが、糖質ダイエットが浸透し始めて早数年、タイトルの表示を良く目にすることはありませんか?
このような表記があると、ついつい手に取ってしまうことありますよね。
これは糖質の中で更に細分化されたものが制限、基準にされていたりします。
決して嘘ではないのですが、糖質の種類を知っておかないと騙されてしまう事があり注意が必要。
漠然とその表記だけ見て、痩せそう、太りそうという基準で選んでいるとダイエットに大きく支障が出る可能性があります。
そこで今回は日常にある代表的な3つの糖質表示について解説します!
糖質表示に潜むマジック3選
糖類0
糖質も糖類も「炭水化物」の分類に入ります。
「炭水化物」は「食物繊維+糖質」で構成されている為、「炭水化物」から「食物繊維」を除いたものが「糖質」となります。
この「糖質」は「糖類+糖アルコール(キシリトール・エリスリトール等)+多糖類(でんぷん等)+その他の糖(甘味料)等」で構成されている為、「糖質」から「糖アルコール」や「多糖類」、「その他の糖」などを除いたものが「糖類」となります。
その為、「糖類0(ゼロ)」の商品には、「多糖類」や「糖アルコール」「その他の糖」などが含まれています。
ダイエットを考えるのであれば「糖質0」の方が効果的であると言えます。
角砂糖〇〇個分
「茶碗1杯のご飯には角砂糖14個分の糖質がある」
こういった謳い文句、少し前だと黒烏龍茶のCMでこの表記が使われていました。
これだけ聞くと、茶碗1杯のご飯を食べる=角砂糖14個を食べるという印象を受けてしまいます。
ただ実際に、お米と砂糖は同じ糖質を含んでいても全くの別物です。
茶碗1杯のご飯を食べた時と、角砂糖を14個食べた時の、ダイエットに対する影響は全く異なります。
炭水化物は穀類や豆類、イモ類も主成分はデンプンなので、角砂糖で換算して同じ量をとったとしても、明らかに砂糖をとったほうが太りやすいです。
同じ糖質でも、主成分がでんぷんか果糖で吸収経路が違うので一概に一緒とは言えません。
低糖質
スイーツでよく見かけるこの表記。
一見糖質が低く太りにくそうと思いますよね。
間違いではないのですが、こういった表記のある商品は「脂質」が高い事が多いです。
糖質を低くしている分、バターなどの脂質は制限されておらず、カロリー自体は意外と高いなんて事も。
糖質は1g4キロカロリー、脂質は1g9キロカロリーなので、脂質が多ければその分ハイカロリーになる事は間違いありません。
低糖質と歌われてる商品でも、成分表をチェックすることが大事です。
まとめ
いかがでしたか?日常に潜む糖質表示マジック。
漠然としたイメージだけだと、食事気をつけているのに痩せない…などダイエットに大きな支障がでます。
表示に騙されるのではなく、成分表を読み自分に合った物を摂取しましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
ーこの記事を書いた人ー
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