皆様こんにちは。

船橋のパーソナルジム

「NO EXCUSE GYM」トレーナーの石井です。

ダイエットや減量をしていると一度は耳にする「ウォーキング」ですが本当に効果があるのか？と思われている方も多いと思います。

また昼や夜に軽く歩くけど朝は眠いから・・・と朝の時間を避ける人も多いですが今回は朝のウォーキングがオススメな理由や効果をご紹介させていただきます。

気になる方は最後までお読みください！！

【朝のウォーキングは痩せる！？】朝ウォーキングのメリットや効果5選

朝ウォーキングのメリット・効果

効率良く脂肪燃焼できる

運動をする時は、体内の糖質と体脂肪が体を動かすエネルギー源になります。

糖質が優先的にエネルギー源になりその次に体脂肪がエネルギーに変わります。

体脂肪は運動を開始して約２０分後にエネルギーに変わると言われていますが、体内の糖質量が多すぎるとなかなか脂肪燃焼が始まりません。

人間は寝ている間にもエネルギーを消費している為、朝は体内の糖質量が少ない状態です。

その為、朝食前にウォーキングするとスムーズに体脂肪がエネルギーとして燃焼され効率良く脂肪燃焼できます！

午前中の代謝がアップする

本来寝起きや午前中はまだ体が完全に起きていなく代謝が低い状態です。

しかし、朝にウォーキングをすることで代謝がアップする為午前中も代謝を高く保てます。

朝から代謝があがれば1日の消費カロリーを多くなり効率良くダイエットができます。

また代謝が上がって血流が良くなることで浮腫みの解消や腰痛、肩こりの軽減、自律神経不調の改善効果も期待できます。

体内時計がリセットされる

朝ウォーキングを行うことで体内時計がリセットできるというメリットがあります。

人は寝ている間は副交感神経が優位となっており、体や心がリラックスモードになっています。

朝日を浴びることによって副交感神経から交感神経にスイッチが切り替わり体が活発的になります。

体内時計がリセットされると１日のリズムも整います。

朝ウォーキングを続けることで日中は活動的になり夜になると自然と睡眠欲が出てくるので規則正しい生活を送れると思います。

脳の働きが活発になる

朝のウォーキングにはセロトニンの分泌を促し頭の回転を良くする効果も期待できます。

セロトニンは脳内物質の一種で朝日を浴びたりウォーキングやジョギングのような一定のリズムで体を動かす運動をすることで分泌量が増えます！

セロトニンは脳の働きを活発にするだけでなく、心を安定させポジティブな気持ちにさせる効果も期待できます。

ストレスが溜まっていたり体の怠さを感じたりする人は朝ウォーキングがオススメです！！

睡眠の質が上がる

朝ウォーキングは夜の寝つきを良くして睡眠の質を上げたい方にもオススメです。

寝つきを良くする為には体内時計に働きかけて眠りを誘うメラトニンというホルモンが必要です。

メラトニンはセロトニンを材料にして作られる為、朝ウォーキングでセロトニンを分泌させておくとより多くのメラトニンが分泌され自然と眠れるようになります。

睡眠の質が上がると新陳代謝の活性化による肌質改善、食欲を抑えるレプチンというホルモンの分泌による肥満防止や生活習慣病の予防、疲労やストレスの解消など様々な効果を期待できます。

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朝ウォーキングの注意点

起きたらまずは水分補給

いきなり運動を始めると脱水症状で体調を崩す可能性があるのでウォーキング前にコップ１杯の水を飲みましょう！

脂肪燃焼には「コーヒー」もオススメです。

コーヒーに含まれるカフェインには脂肪燃焼を促進させる働きもあるのでウォーキング前に飲むことをお勧めします。

ウォーミングアップの軽いストレッチを行う

寝起きは体がまだ活動モードではない為そのままウォーキングを始めると思うように体が動かない可能性があります。

朝ウォーキングの前に太ももや足首、ふくらはぎや股関節周りをほぐしたり伸ばしてからウォーキングするようにしましょう！

ウォーキング中は水分を摂取しながら行う

ウォーキング時飲み物を飲まない人が多く、荷物になって邪魔だからと水筒やペットボトルなどを持たず長時間歩く人多いようです。

ウォーキング中に水分を飲みながら行うことで脂肪燃焼が促進されより体脂肪が燃えやすくなるので効率的です。

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まとめ

まずは朝のウォーキングを習慣化させる為に20~30分で良いので継続させることが大事です。

朝ウォーキングが習慣化すればダイエット効率も上がり、朝から動いて頭の回転も良くなり仕事も捗り良いことだらけです！！

是非朝のウォーキングを取り入れていただき、健康的な習慣を身につけて活気ある生活を送りたいですね！！

最後までお読みいただきありがとうございます。