ダイエット中に避けたい飲み物5選！
皆様こんにちは！
船橋のパーソナルトレーニングジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの阿多一彦です！
春らしい気温になってきましたね。暖かくなり汗をかき、水分を摂取する機会が増えていませんか？
実はダイエットにおいて、ドリンクカロリー摂取は非常にもったいないです。
無意識に飲んでいるドリンクがダイエットの妨げになっていることは多々あります。
そこで今回は、ダイエット中に避けたい飲み物5選紹介します！
炭酸飲料
コーラやソーダなどの炭酸飲料には大量の糖分が入っています。
商品によって糖分は大きく差がある為、必ず「栄養成分表示」をチェックしましょう。
どうしても炭酸飲料が飲みたい場合は
ゼロカロリーや、炭酸水に置き換えることをおすすめします。
スポーツドリンク
スポーツドリンクに含まれる糖分には熱中症対策において重要な役割があります。
ですが、1本当たり約30gの糖質が含まれており多量の摂取には注意が必要です。
日常的に飲むのではなく、エネルギーを消費する時、極度に汗をかく時などシーンによって飲み分けることをおすすめします。
ダイエット中は糖質が少ないイオンウォーターやアミノバイタルが特におすすめです。
缶コーヒー カフェラテ
ドリンクカロリーで一番注意が必要な缶コーヒー、カフェラテ。
ブラックコーヒー以外はたとえ微糖でも砂糖、乳脂肪分カフェラテは牛乳、ガムシロップを使っているものが多く非常にカロリーが高い事が多いです。
できればダイエット中は固形物からカロリーを摂取したいのでハイカロリーになりやすい缶コーヒー、カフェラテは避けましょう。
野菜ジュース
野菜ジュース＝健康に良いイメージですが、商品チョイスが非常に重要です。
避けたいものは、食塩・砂糖を使用している物。
飲むのであれば野菜汁100%が良いですが、
果物からの糖質を摂取することになるので
飲み過ぎには充分注意が必要です。
アルコール
アルコールにもしっかりカロリーはあります。
さらに、食欲増進効果がある為ダイエット中は極力避けましょう。
分解する過程で肝臓での中性脂肪の合成が促進される為、肥満、糖尿病、高脂血症、肝硬変の原因にもなります。
健康の為にもアルコールは飲まないのが一番ですね。
まとめ
ダイエット中だけ避け、終われば欲が爆発しリバウンドという結果が一番残念です。
どうしてもやめられない場合は少しずつ量を減らす、1日のトータルカロリーをコントロールするなど習慣化していくよう意識していきましょう。
結局の所、太ってしまい理想のボディとかけ離れるのは習慣に問題があるので、それを1つずつ改善し、ストレスなくベストな状態を維持することが理想です。
まずはその第一歩としてドリンクカロリーを意識してみてください！
最後まで読んでくださりありがとうございました！
興味ある方、ご質問ある方はお気軽にご相談ください！
ーこの記事を書いた人ー
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