本当は恐ろしい?!カフェイン中毒リスク
皆様こんにちは!
船橋のパーソナルトレーニングジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの阿多一彦です!
皆さんはよく疲れた時、集中したい時カフェインを摂取しますか?
コーヒーやエナジードリンクなど様々な物がありますが、実は摂取しすぎると身体には悪影響が・・。
そこで今回はカフェインを摂取しすぎる起こる身体への悪影響についてご紹介します!
カフェインの摂りすぎで起こる影響
・良質な睡眠を妨げる
適量であれば、カフェインの覚醒作用により仕事や勉強への集中力が増すメリットはありますが、カフェインを摂取しすぎると眠気を誘う「アデノシン」という成分の働きを抑え、睡眠に影響を与えて不眠症になってしまうリスクがあります。
なんだか最近寝付けない、眠りが浅くなってきたと思ったときには、コーヒーをはじめカフェインが含まれているドリンクなどを飲みすぎていないか、食習慣を見返してみましょう。
・疲労が蓄積される
カフェインは中枢神経系を刺激し、疲労感を減らすことが期待されています。
一見良いことのように思えますが、実は感じていないだけで身体には疲労が蓄積されているのは変わらないため、気が付かないうちに身体に負担をかけてしまっている可能性もあります。
・カフェイン依存性のリスク
カフェインを摂取した6〜12時間後に、頭痛や疲労感、眠気、意欲が湧かない、集中力が切れやすい、イライラするなどの症状に襲われてしまうという方は、「カフェイン離脱症状」が表れているのかもしれません。
症状はカフェインを摂取することで抑えられますが、これが続くとカフェインの過剰摂取につながってしまいます。
症状が当てはまる場合は、医師に相談したうえでカフェインレスのコーヒーを飲むなどしてカフェインの摂取量を少しずつ減らしていきましょう。
どのくらい飲んだら飲みすぎになる?
特に、小さな子どもはカフェインの影響を受けやすいので注意が必要。
カナダ保健省では一日のカフェイン摂取量の目安を、4~6歳は45mg未満、7~9歳は62.5mg未満、10~12歳は85mgとしています。
また、コーヒーだけでなくコーラやウーロン茶などにもカフェインは含まれています。
エナジードリンクにはさらに多くのカフェインが含まれているので、子どもに与えるのは控えましょう。
カフェインを含む飲み物
上でも触れましたが、カフェインはコーヒーやお茶だけに含まれているのではありません。
コーラやエナジードリンクなどの清涼飲料水、ココアにもカフェインが含まれています。
どの飲み物にどれくらいのカフェインが含まれているのかを知ったうえで、飲みすぎのリスクに備えましょう。
100mlあたりのカフェイン含有量の目安
・エナジードリンク……32~300mg
・コーヒー……60mg
・紅茶……30mg
・せん茶……20mg
・ほうじ茶……20mg
・ウーロン茶……20mg
・玄米茶……10mg
まとめ
このように、摂りすぎはカフェインの過剰摂取に繋がり、めまいや不安、不眠症、嫌悪感、下痢、吐き気などの健康被害をもたらすことがあります。
ただし、デメリットだけではなく、適量を飲むことは良いとされているので、自身の身体の調子と向き合いながら、適度に摂取しましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
ーこの記事を書いた人ー
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