【これをすれば痩せる!?】美ボディを持っている方が行っている良い習慣
皆さん、こんにちは!
千葉のパーソナルトレーニングジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの松島航也です!
突然ですが、皆さんの毎日していることはどんなことがありますか?
歯磨き、手を洗う、お風呂に入る、ご飯を食べる、歩く、、、
取り上げていくとキリがないですね。
世の中には綺麗な身体を持つ方がたくさんいらっしゃいますよね。
そんな綺麗な身体を持つ方はどんな毎日を行っているのでしょうか?
実はあまり知られていないですが、綺麗な身体を保つための良い習慣があります。
ということで、今回は綺麗な身体の方が行っている良い習慣についてまとめました。
良い習慣一覧
良い習慣①朝食を食べる
朝食の役割はたくさんあります。
身体を温めて代謝をあげる
臓器の働きを適切に行われるようにする
ホルモン分泌が乱れないようにする
血糖値の急上昇を防ぐ
朝食を食べることで、空腹時間が長くなることを防いでくれます。
空腹時間が長いことが定期的に行われていると、体は慣れてしまい、栄養素を溜め込みやすくなってしまいます。
簡単に言うと【エコモード】になってしまうと言うことです。
朝食を取ることで体の燃費が良くなり、余分なエネルギーを燃やしやすくなるのです。
良い習慣②日常的に動く
体脂肪を減らすには摂取カロリー<消費カロリーにすることが必要不可欠です。
生活環境によって運動量は異なりますよね。
通勤一つに例えても、車通勤、電車通勤、自転車通勤など様々な生活の環境があります。
綺麗な身体を保っている方は日常的に動くことが多いです。
【運動】として取り入れようとすると面倒臭いと言う方もいらっしゃいますが、
毎日当たり前のように行う動作にも消費カロリーは勿論あります。
普段、エスカレーターを使うところを階段で上がる
歩くときは、早歩きで移動する
テレビを見ているときはストレッチを行う
など日常のなんともない動作で消費カロリーを上げてみましょう。
ランニングなどの運動を取り入れなくても消費カロリーが上がり、痩せやすい身体になります。
良い習慣③食事中は食事に集中し、食べる早さはゆっくり
食事中に何か他のことを行っている方は少なくないのではないでしょうか?
またついつい早く食べ終わってしまうなんてこともありませんか?
脳が満腹と認識するには15分〜20分かかります。
そして早く食べてしまうと血糖値が急上昇します。
その際にインスリンと言うホルモンが分泌されるのですが、このインスリンは別名【脂肪合成ホルモン】とも呼ばれ脂肪蓄積を促すホルモンの一種でもあります。
このような状態を作らないためにも食事は20分以上かけてゆっくり食べることをお勧めします。
また何かをしながらのお食事は、食べている実感が薄れてしまい、食欲が抑えにくくなり食べ過ぎにつながる可能性が高くなりますので、食事中は食べ物に意識を向けて食べましょう。
良い習慣④間食を食べる
これまた意外な習慣の一つかもしれませんが、実は間食は身体に良いとされています。
その理由の一つが、先ほど説明しました、血糖値の急上昇を防ぐことが大きなメリットです。
また長い空腹による筋肉の分解も抑制してくれます。
なので、間食を食べるタイミングは空腹時間が長くなってしまう食事の間に取り入れることがお勧めです。
朝と昼の間や昼と夜の間ですね。
注意点として、夜中も空腹時間が長くなりますが、寝てる時間での摂取は太りやすいので例外です。
特に良いとされる食べ物は栄養価の高い食べ物のナッツやドライフルーツ、タンパク質の豊富なチーズや卵などの食べ物が良いとされています。
おやつやデザートなどの高カロリーなものを間食に食べることはお勧めしないので要注意です。
良い習慣⑤満腹まで食べない
これは当たり前と言ってしまえば当たり前ですが、満腹になるまで食べないことです。
日本の文化の一つで、出されたものは残さず綺麗に食べる、と言う文化があります。
この影響もあり、日本人は残さずに出されたものは食べ切ると言う習慣が当たり前になってしまっています。
良いことではありますが、この言葉は「出されたものは」と言うことなので、食べる量を最初から選ぶ段階が大事です。
腹八分に抑えられることが好ましいので、作る量を少なくする、大盛りにしない、小盛りにお願いできるのであれば小盛りにする、など自分が食べる量を少なくすることが大事です。
最初が少なければ、足すことはできますが、最初が多くて、戻すことはできないので、スモールスタートとベジファーストなどの少ない量でも腹八分まで満たされる工夫をして食べてみましょう。
良い習慣⑥夜10時以降は食べない
夜遅い時間に食べると太る!と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
この噂は本当です。
人間には時計遺伝子と呼ばれる【BMAL1】が備わっています。
この【BMAL1】は体脂肪がエネルギーとして分解されるのを抑制する作用があります。
そして最も活発的になるのが夜の10時〜深夜2時です。
深夜2時から活動は徐々に緩やかになり、最も活動が緩やかになるのが昼の2時です。
この作用から夜の10時以降に食事を摂らないことで体脂肪に蓄積されるエネルギーを少なくできます。
夜中のお食事はお気をつけください。
良い習慣⑦寝る1時間前からテレビやスマホを見ない
これは前回の投稿でもご説明した通りです。
ブルーライトが目を刺激し、脳が昼間だと勘違いしてしまいます。
その影響で寝つきが悪くなり、睡眠の質を落とすことになります。
詳しくは前回の投稿よりご確認ください。
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最後に・・・
今回は美ボディを持っている方が行っている良い習慣について紹介しました。
理想をはるか超える成果を提供します!