痩せる睡眠!3つのポイント
皆様こんにちは!
船橋のパーソナルトレーニングジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの阿多一彦です!
皆様は質の良い睡眠をとれていますか?寝起きが悪い、寝た気がしないなど睡眠で悩まれている方多くいらっしゃると思います。睡眠とダイエットは密接に関わっており、夜更かしは痩せない原因の1つに挙げられます。
そこで今回は痩せるために意識したい睡眠について解説します!
睡眠不足の影響
人間は本来7~8時間睡眠を摂る必要があると言われています。特に22~26時の間はゴールデンタイムと呼ばれ、この時間に熟睡しているのが理想です。睡眠不足になると、レプチンと呼ばれる食欲の抑制とエネルギー 代謝の調節に関わるホルモンの効きが悪くなり、満腹感を感じにくくなり過食に走る傾向が強まります。更にグリレンと呼ばれる食欲を増進させるホルモン分泌量が増え食欲が増すという悪循環が生まれます。
したがって睡眠不足は食べても満腹感がない状態が続きオーバーカロリーを招く大きな原因となります。
睡眠は7~8時間確保
睡眠時間が短い人は良い人と比べ、肥満傾向にあります。5時間睡眠では7時間睡眠以上の睡眠と比較し50%も肥満率が増加します。 朝起きる時間から逆算し就寝時間を決めること がポイントです。
就寝3時間前に食事を終える
就寝3時間前までに最後の食事を終えるのが2つ目のポイント です。内臓が動いている場合は熟睡することができません。食べ物によって消化までの時間は違い、特に脂質の多い食事は消化に6時間以上かかる為、最後の食事は脂質を抑えるのが理想的です。どうしても夜が遅くなる場合は消化のよい雑炊や茶碗蒸しやゼリーなどで済ませましょう。
空腹睡眠
お腹いっぱいになった状態で寝るのは危険です。 軽く空腹を感じた状態で寝ることが3つ目のポイント です。睡眠時もエネルギーは消費され、ダイエットに重要な成長ホルモンの分泌も著しくなります。空腹で寝ることで脂肪が燃えやすい状態を作ることができ、朝もすっきり起きることができます。
まとめ
いかがでしたか?現在テレワークなどで、時間コントロールがしやすい環境の方は、是非睡眠の質を高めることを心がければ自然と体重が落ちます。特に夜の食事に気を使うことで、朝食をしっかり摂取するという好循環が生まれます。1日だけでも試してみてください!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
ーこの記事を書いた人ー
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