【逆効果?】巷で話題のヤクルト1000が合わない人の特徴「〇〇〇〇」とは?!
皆さんこんにちは!
船橋のパーソナルジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの阿多一彦です!
今巷で話題のヤクルト1000ご存知でしょうか?
腸内環境を良くするためにヤクルト1000を飲んでいるという方多いと思います。
このヤクルト1000、実は人によっては逆効果の可能性があります、、
今回はヤクルト1000の効果について、そして合わない人の特徴をお伝えします!
ヤクルト1000の効果、合わない人の特徴〇〇〇〇とは?!
ヤクルト1000の効果
巷で話題のヤクルト1000、何が良いのか?
それは、ヤクルト1000に含まれる乳酸菌高密度なシロタ株が、睡眠やストレス緩和機能がある為です。
これは、「脳腸相関」という脳と腸がお互いに影響し合うことがわかり、ヤクルトに含まれるシロタ株についても神経系に作用するという研究成果が理由です。
ヤクルト1000は乳酸菌シロタ株を高密度にすることでその効果をさらに高めた商品で、腸内環境をよくするとともに、ストレス緩和、睡眠の質向上という効果が期待でき、メディアやネットニュースで大きな話題をよんでいます。
乳酸菌が合わない人の特徴
腸内細菌に良いをされるもの(ヤクルト1000や発酵食品、ヨーグルトなど)を摂取すると、腹部膨満感や下痢、ガスだまりなどの症状が出る人は要注意です。
乳酸菌は本来良い方向に働きますが、こういった症状を感じる方は小腸内に細菌が増殖してしまい逆効果を招いてしまいます。
これはSIBOと呼ばれる小腸内細菌増殖症という疾患の可能性が高いです。
SIBOとは
SIBO=小腸内細菌増殖症
本来大腸にいるべき細菌が小腸内に流れ込み、大増殖してしまうとう疾患です。
腹部膨満、下痢、腹痛などの症状があらわれます。
悪玉菌に限らず、乳酸菌やビフィズス菌という善玉菌も増えすぎてしまいこういった症状に陥ります。
食物繊維が豊富なものを食べるとお腹が張る、ヨーグルトを食べるとお腹の調子が悪いなどといった腸内環境に良いものが悪影響を起こしてしまうのです。
SIBOの原因
SIBOの原因は様々で、甲状腺機能低下症、自律神経失調症、慢性ストレス、低胃酸、ピロリ菌感染、胆汁酸分泌の低下、抗生物質の影響などです。
特に日本人はストレスにより、胃酸分泌も少ない傾向で消化力の低下が考えられる為、消化力を高めていく必要があります。
SIBO改善食事方法とは
SIBO改善の食事方法は、大きく2点。
・腸内細菌によいとされるものは控える
・低FODMAPに該当する食品を摂取する
2個目の低FODMAPとは小腸では吸収されにくい発酵性の糖質の総称で、以下の頭文字を合わせた言葉です。
下記画像にあるものの中で、出来る限り低FODMAP食を選ぶことを心がけていくことが大切です。
やみくもに腸内環境によいものを摂取すると逆効果の可能性があります。
自分の状態を知り、それに合わせたアプローチを考え、ベストな方法を様々試してみるのがいいかもしれませんね!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
ーこの記事を書いた人ー
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