皆さんこんにちは！
船橋のパーソナルジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの阿多一彦です！

普段お仕事などでお疲れの皆様！

しっかり睡眠は摂れていますか？しっかり寝れているという方の方が少ないかもしれません。

理想的な睡眠時間は約8時間と言われている中、日本人は世界的に見ても平均睡眠時間が約6時間という、超ハードな生活を送る民族・・

睡眠は人間にとって必要不可欠、ダイエットにおいては一番重視しても良いと言っても過言ではありませが、中にはどうしても睡眠時間を確保できないという方多いかもしれません。

ではどうしたら良いか、それは限られた睡眠時間の質をあげていくしかありません！

今回は睡眠の質を上げるアプローチ方法をお伝えします！

睡眠を劇的に変える〇〇アプローチとは？！

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睡眠の質とは

一言に睡眠と言ってもいくつかのステージに分かれており睡眠の深さが異なります。

 

上記の写真で、ステージ4の深い睡眠の時間を長くすることが質の良い睡眠と言えます。

そのために、睡眠の質を下げると言われる

・カフェイン
・アルコール
・就寝前の糖質過多
・ブルーライト

などの行動は控えていきましょう。

アプローチ方法

ビタミンB群の摂取

ビタミンB群は様々な代謝に必要になるビタミンです。

特にビタミンB12はメラトニン（睡眠ホルモンとも呼ばれる）の神経伝達をスムーズにし、寝つきが悪い、眠りが浅いという問題を解決に導いてくれます。

体内時計の調整など睡眠を司るホルモン伝達を円滑に行なってくれるため睡眠の質が高まる効果が期待できます。

タンパク質摂取

タンパク質は睡眠の質にも大きく関係してきます。

先ほどのメラトニンを生成してくれるのに必要不可欠なのがトリプトファンと呼ばれるアミノ酸の1種です。

体内に取り込まれたタンパク質は、腸の中の「腸内細菌」によって分解・合成され、トリプトファンという物質を作り出します。

生きていく上で欠かせない3大栄養素の1種、タンパク質。

日々お肉やお魚など高タンパクな食事を心がけることで、睡眠の質向上が大きく期待できます。

マグネシウムの摂取

マグネシウムは現代人が不足しがちなミネラルで、特に女性に多く該当します。

質の悪い偏った食生活をしている人や、腸の病気があったり便秘薬を使いすぎてマグネシウムを吸収しにくい身体の方は要注意です。

メラトニンは睡眠の質を高める直接作用があるのに対し、マグネシウムは入眠時のリラックス効果を高めてくれる作用があります。

睡眠時間がない方は入眠時のコンディションを高めることで睡眠の質が高まります。

ベットに入ってもなかなか寝付けないという方は、マグネシウムを多く含む海藻類や豆腐、摂取を心がけていきましょう。

 

睡眠は本当に大切です！！

悩まれている方は特に意識して取り組むことで、日常が豊かになりますので是非お試しください！

最後まで読んでくださりありがとうございました！

ーこの記事を書いた人ー

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