食事8割、運動2割のダイエット論って何？
皆さんこんにちは！
船橋のパーソナルジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの沖本ショーン賢太です！
「食事8割、運動2割」のフレーズはダイエットに何度も挑戦されている方なら1度は聞いたことがあるかと思います！
これは痩せるための立派なダイエットの理論です！
ですが、、このフレーズだけ聞くと運動ってそんなに意味ないの？なんて思われる方も出てきますよね。。。
今回はこの食事8割、運動2割のダイエット論を説明しますので、是非ダイエットに役立ててください！
食事8割、運動2割のダイエット論って何？
食事と運動はどっちが大事なのか？
体重を減らしたい！とダイエットをする決断をしたときに早速、朝ご飯を抜いたり、置き換えダイエットなどをされたことはありますか？
あるいはジョギングや筋トレを始める方はいませんか？
結局、食事をいじるか運動を日常に取り入れるかの二手に分かれるかと思います。
体重を落とすための方法としては、もちろん答えはどちらも正解です！
大事なのは 消費カロリーが摂取カロリーを上回ること です！
食事8割、運動2割でダイエット成功
食事を調整するか、運動でカロリーを消費するかのどちらかでダイエットが成功するのか！というのは確かに間違いではありません！
ここで！食事8割と運動2割の理論を当てはめていきましょう！
例えば、2週間で1kgの脂肪を減らしたいという方がいるとします。
1kgの脂肪は約7200kcalなので、これは2週間で7200kcalを減らさないといけないこととなります。
80:20の比率に当てはめると、 1日の食事で411kcalを制限、運動で102kcalを燃やす運動をすれば2週間で脂肪が1kg確実に燃える 計算となります！
411kcalの食事制限というのは、夜ご飯の時に白米と脂っこいものを抜くだけで成立します。102kcalは10〜15分ほどのジョギングとなります。
あれ、意外といけるかも？と思われた方も少なくないかと思います。
1kgの脂肪を食事だけで減らす！や運動だけで減らす！となりますと、一気にきつくなり始めます。
だからこそ食事8割、運動2割のダイエット理論が存在するのです。
1つに偏るデメリット
それでも食事のみでダイエットをしよう！となりますとカロリーを減らす以外に方法がありません。
カロリーの減らし過ぎは体が危険信号を放ちます。これがいわゆる 飢餓モード と言われる状態です。
これに陥ると停滞が起きやすくなり、ストレスが溜まる一方です。
ただし、長期的に少しずつ体重を減らしていきたい場合は計画的に行えば、運動をしなくても食事管理のみで減らせる場合があります！
無理な食事制限だけは避けましょう。
運動だけでダイエットをすることは悪いことではありませんが、もし毎日500kcalを運動で減らさないといけない場合、1時間以上ジョギングしないといけなくなります。毎日やっていれば、やがて怪我につながるリスクもあります。
まとめ
ダイエットは食事管理も運動も取り入れた方が成功につながる可能性が高まります。
食事8割、運動2割の理論で消費カロリーを上げていけば、必ず摂取カロリーを上回ることができます！
是非、参考にしていただければと思います！
1人では厳しい、サポートが欲しい。。。このようなお悩みがある方は、お気軽にご相談ください！
お悩みをご自由にご記入いただければ、答えられる範囲でお答えします！
最後まで読んでくださってありがとうございます！
-この記事を書いた人-
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