【夏の疲れの原因とは?】夏の疲れをとる方法3選

皆様こんにちは。

船橋市のJR総武線船橋北口から徒歩3分のパーソナルジム

「NO EXCUSE 船橋店」パーソナルトレーナーの石井です。

夏も終わり朝晩冷え込む季節となってきましたが夏が終わって疲れやすいと感じる人も多いと思います。

今回は夏の疲れの原因と、疲れをとる為に意識することをご紹介したいと思います。

自律神経のバランスを乱す気温差に注意

昼間は冷房の効いたオフィスで過ごし、暑い夜道を歩いて帰宅、自宅では冷房をフル稼働。

こうした気温差の大きな環境下では、体は順応が難しく、自律神経のバランスが乱れて、体調不良を起こしやすくなります。

エアコンの設定温度は、25〜28度を目安にし、室外との気温差を広げ過ぎないようにすることが大切です。

節約意識からエアコンの使用をガマンしたり、設定温度が高すぎたりすると熱中症のリスクを高めてしまうことに。

就寝中はエアコンの温度設定をやや高めにし、タイマーも利用するとよいと思います。

ダラダラ睡眠で体は休めていない!?

疲労回復で食事と同じくらい大切なのが、良い睡眠をとることです。

良い睡眠とは時間の長さではなく、ぐっすりと熟睡感のある眠りです。

朝すっきり目覚められ空腹感があり、朝ごはんを食べ日中に疲れを感じない人は、ぐっすり眠れている人です

一方、目覚めが悪かったり、朝食を食べる意欲がわかなかったり、午前中から眠気を感じたりする人は、夜しっかり眠れていないといえます。

睡眠中は成長ホルモンによりダメージを受けた細胞の修復・再生が行われ、疲労を回復しています。

それが最も活発なのは、その夜最初に訪れた「深い眠り」の時です。

疲労回復に大切な「深い眠り」を得るためには、次の3つに気をつけましょう。

  • 寝る前のカフェイン摂取や喫煙、過度なアルコール摂取をしない
  • スマホやPC、ゲームなどは就寝1時間前までにする
  • テレビや音楽、光などをつけっぱなしにして寝ないこうしたことが習慣になっている人は、睡眠による疲労のリカバリーチャンスを台無しにしているかも知れません。就寝1時間前ぐらいからデジタル機器をオフにして、心とカラダをリラックスモードへもっていくようにしましょう。

シャワーだけではなく湯船に浸かる

この前、湯船に浸かったのはいつだっけ?

という方、結構いませんか?

夏は簡単にシャワーで済ませ、湯船に浸かるのを避けがちです。

しかし夏は、冷房、薄着、冷たいドリンクや食事など、カラダを冷やす原因が多いことから、体が冷えている人は多いです。

冷えて血流が滞ったままだと、体内に老廃物がたまり、疲れが慢性化してしまいます。

シャワーでは体表面の汚れは流せても、カラダの中の巡りをよくすることはできません。

湯船に浸かることは、夏の冷え予防や疲労回復に効果的です。短時間でもなるべく浸かる習慣をつけましょう。

全身浴ができない時は、半身浴や足湯などの部分浴でも効果的です。

疲労回復には身体を動かそう!

秋は身体を動かすには最も適した気温といえます!

夏と違って外も涼しいですし熱中症になるリスクも少ないです。

朝15分外を散歩したり、軽い運動やトレーニングをするだけで血流がよくなり、自律神経のバランスが整い疲労回復に繋がります!

涼しい場所や時間帯を選んで、秋の運動を習慣化させてみてください!!

最後までお読みいただきありがとうございます。

ダイエット行うのが1人では難しい、サポートが欲しい。。。このようなお悩みがある方は、お気軽にご相談ください!

JR総武線船橋北口から徒歩3分のパーソナルジム「NO EXCUSE GYM 船橋店」でお待ちしております!

お悩みをご自由にご記入いただければ、答えられる範囲でお答えします!

最後まで読んでくださってありがとうございます!

-この記事を書いた人-


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