【要注意】夏の「そうめん&アイス」生活がダイエットを妨げる理由
皆さんこんにちは!
千葉市のJR総武線千葉駅東口から徒歩1分のパーソナルジム「NOEXCUSE 千葉駅前店」、パーソナルトレーナーの松島です!
8月も中盤に差し掛かり、外はうだるような暑さ…。
こんな季節になると、お客様からこんな声をよく聞きます。
「暑くて食欲がなくて、そうめんばかり食べちゃいます…」
「アイスがやめられなくて、毎日1~2個食べてます」
「動いてないのに体重が増えてきました…」
お気持ち、ものすごくわかります。
冷たいものやさっぱりしたものしか食べたくない日、ありますよね。
でもその生活、ダイエット的には赤信号かもしれません。
ということで、今回は夏の「そうめん&アイス」生活がダイエットを妨げる理由を紹介したいと思います。
お時間がございましたら、是非ご一読ください。
夏の「そうめん&アイス」生活がダイエットを妨げる理由
1.そうめんだけの食事は、糖質過多・タンパク質不足!
そうめんは調理も簡単で、夏にぴったりの食品ですが、
その正体は「精製された小麦=ほぼ糖質」です。
例えば、乾麺100g(=ゆでると約250g)は、
糖質約70g・たんぱく質5g以下・脂質はほぼゼロ。
つまり、体づくりに必要な「たんぱく質」が極端に不足します。
▶なぜタンパク質不足が痩せにくさに?
たんぱく質は筋肉を作る材料です。
筋肉が減る → 基礎代謝が下がる → 消費カロリーが減る → 太りやすくなる、という流れに。
たとえカロリーが少なくても、
「栄養のバランス」が悪いと、結果的に脂肪が落ちにくくなります。
2. アイスは「糖質×脂質」の太りやすさ最強コンビ!
毎日のアイス、癒しですよね。
でも実は、ダイエット的にはかなり危険な食べ物です。
多くのアイスは1個あたり200〜300kcal、
そのうちのほとんどが「砂糖」と「乳脂肪」。
▶脂肪が増えやすい理由は?
・糖質:血糖値を急上昇させ、脂肪を蓄えるホルモン(インスリン)が大量分泌
・脂質:余った分が体脂肪として直接蓄積
・冷たい:内臓が冷え、代謝が落ちる
この3点セットが、痩せにくい体をつくってしまうんです。
3.「アイス中毒」に陥るメカニズム
実は、糖質(特に甘いもの)には中毒性があり、
一度血糖値が急上昇すると、反動で“甘いものをもっと欲しくなる”仕組みになっています。
食事が偏る
→ 栄養不足で体がエネルギーを欲しがる
→ 甘いものが手っ取り早くエネルギーになる
→ アイスやジュースを摂りがち
→ ますます食欲が乱れ、太りやすい体質に…
という「負のループ」に陥ってしまう方も少なくありません。
【改善ポイント】夏でもバランスを保つ食べ方の工夫
1. そうめん+“たんぱく質”のセットにする
・ゆで卵
・サラダチキン
・ツナ缶(水煮)
・冷しゃぶ
・納豆 or 豆腐
これを「セット」で取り入れるだけで栄養バランスが一気に整います!
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2. アイスの代わりに「低脂質スイーツ」で満足感を
・ギリシャヨーグルトに冷凍ベリー+はちみつ少量
・凍らせたバナナやキウイをカットしてアイス風に
・プロテインスムージーに氷を入れてシャーベット風に
冷たさ&甘さはキープしながら、脂質を抑えて栄養価アップ。
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3. 内臓を冷やしすぎない!温かい汁物やお茶を1日1回
・夏の冷えは代謝ダウンの元!
・食事のどこかに「温かいお味噌汁」や「生姜入りスープ」を入れてあげましょう。
まとめ
今回は夏の「そうめん&アイス」生活がダイエットを妨げる理由を紹介しました。
夏のNG習慣
①そうめんだけで済ませる
②アイス毎日
③冷たい食事ばかり
改善方法
①たんぱく質食材をトッピング
②冷やしヨーグルトorプロテインスイーツ
③温かい汁物で内臓をケア
少しの工夫で、今からでも体は変わっていきます。
「夏だから仕方ない」とあきらめる前に、
できることから、無理なく始めてみませんか?
最後まで読んでくださってありがとうございます!
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