【重要!!】ダイエット中に気をつけたい病気3選

皆さんこんにちは!

千葉市のJR総武線千葉駅東口から徒歩1分のパーソナルジム「NOEXCUSE 千葉駅前店」、パーソナルトレーナーの松島です!

ダイエット=「健康的に痩せること」なのに、
やり方を間違えると、実はその“健康”を削ってしまうこともあります。

体重が減っても、体調が悪くなってしまったら本末転倒。

そこで今回は、ダイエット中に気をつけたい病気3選をご紹介します!

お時間がございましたら、是非ご一読ください。

 

ダイエット中に気をつけたい病気3選

1.貧血

最近なんかだるい」「立ちくらみが増えた
そんなときは、鉄分不足による貧血かもしれません。

ダイエット中は、カロリーを減らすために肉や魚を控える人が多く、
結果的に鉄分とタンパク質の摂取量が減りやすくなります。

また、極端な糖質制限でエネルギー不足になると、
体が栄養をうまく吸収できなくなり、さらに貧血が悪化することも。

よくある症状
・朝起きられない、体が重い
・めまい・立ちくらみ・頭痛
・爪が割れやすい、髪が抜けやすい

対策ポイント
・赤身の肉、レバー、マグロ、しじみなど「ヘム鉄」を意識
・ほうれん草や豆腐など「非ヘム鉄」もOK!
・ビタミンC(キウイ・ブロッコリー・ピーマンなど)と一緒に摂ると吸収率UP

2.低血糖症

「食べないダイエット」で一番多いトラブルがこれ。

糖質を極端に減らすと、脳や筋肉のエネルギー源が足りなくなってしまいます。

脳は“ブドウ糖”を主なエネルギー源として動いています。
そのため、糖が不足すると集中力が落ちたり、気分が不安定になったりします。

ひどい場合には、冷や汗や手の震え、意識が遠のくことも…。

よくある症状
・フラフラする、頭がボーッとする
・冷や汗が出る、手が震える
・イライラしやすくなる

対策ポイント
・主食を完全に抜かず、質のいい炭水化物を選ぶ
(玄米、オートミール、さつまいも、全粒粉パンなど)
・食間が長くなる日は、ナッツやゆで卵など“軽めの間食”を活用
・カフェインの摂りすぎにも注意!(一時的に血糖値を上下させます)

3.月経不順・ホルモンバランスの乱れ

体脂肪は、実はホルモンの分泌に深く関係しています。

急激に体脂肪を落としたり、食事量が少なすぎると、
体が「飢餓状態」と判断し、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が減ります。

これにより、生理が止まったり、周期が乱れたりすることもあります。

また、男性でも、過度な減量でテストステロンが低下すると、
筋肉量の減少モチベーション低下につながります。

よくある症状
・生理周期の乱れ、無月経
・イライラや不眠、気分の落ち込み
・肌荒れ、抜け毛、便秘

対策ポイント
・急激に痩せようとせず、“月に体重の3〜5%減”を目安に
・不飽和脂肪酸(オリーブオイル・アーモンド・青魚など)をしっかり摂る
・良質な睡眠を確保して、自律神経を整える

まとめ

今回はダイエット中に気をつけたい病気3選を紹介しました。

「食べない」「削る」ダイエットは、一時的に体重が落ちても、
体が壊れてしまったら意味がありません。

ダイエットのゴールは“健康的にキレイになること”

数字だけじゃなく、肌・髪・心の調子もちゃんとチェックしてあげてくださいね。

健康を保ちながら痩せる人が、最終的に一番キレイ。
“体と仲良くするダイエット”を目指しましょう!

最後まで読んでくださってありがとうございます!

ダイエット行うのが1人では難しい、サポートが欲しい。。。このようなお悩みがある方は、お気軽にご相談ください!

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-この記事を書いた人-

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NO EXCUSE 千葉駅前店トレーナー 松島 航也

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